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NetBackup™ Web UI 管理者ガイド

Last Published: 2023-01-17

Product(s): NetBackup (10.1.1)

ポリシーの追加

次の手順を使用して、NetBackup Web UI でバックアップポリシーを作成します。ポリシーの例もあります。

ポリシーの例 - Exchange Server DAG のバックアップを参照してください。

ポリシーの例 - シャード MongoDB クラスタを参照してください。

ポリシーオプションについて詳しくは、『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』および適切な作業負荷またはデータベースガイドを参照してください。

メモ:

ポリシーを作成および管理するには、RBAC 管理者の役割または同様の権限が必要です。

新しいポリシーを追加する方法

左側で［保護 (Protection)］、［ポリシー (Policies)］の順に選択します。
［追加 (Add)］をクリックします。
［属性 (Attributes)］タブで、次の操作を実行します。
- 作成する［ポリシー形式 (Policy type)］を選択します。
- 作成する［ポリシーストレージ (Policy storage)］を選択します。
- その他のポリシー属性を選択または構成します。
［スケジュール (Schedules)］タブで、必要なすべてのスケジュールを構成します。たとえば、完全および増分スケジュールを構成します。
選択したポリシー形式に応じて、保護するクライアント、データベースインスタンス、または仮想マシンを追加します。この構成は［クライアント (Clients)］タブまたは［インスタンスとデータベース (Instances and databases)］タブで実行します。
- ほとんどのポリシー形式の場合、［クライアント (Clients)］タブでクライアントのリストを構成します。
- Oracle および MS-SQL-Server ポリシー形式の場合は、［インスタンスとデータベース (Instances and databases)］タブでインスタンスまたはデータベースを選択します。または、スクリプトやバッチファイルを使用する場合は、［クライアント (Clients)］タブでクライアントを選択します。
選択したポリシー形式に応じて、保護するファイル、データベースインスタンス、またはオブジェクトを追加します。この構成は［バックアップ対象 (Backup selections)］タブで実行します。
追加のタブがあるポリシー形式については、設定を完了するために必要な他のポリシーオプションを確認および選択してください。
［作成 (Create)］をクリックします。