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Enterprise Vault™ レジストリ値
Last Published:
2022-09-05
Product(s):
Enterprise Vault (14.3)
- このマニュアルについて
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- ファイルシステムアーカイブ
- インデックス
- インストール
- Outlook アドイン
- Outlook アドインのレジストリ値の場所
- Exchange 選択ジャーナル
- Storage Service
ClientDiagnosticsEnabled
場所 | HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Wow6432Node \KVS \Enterprise Vault \AdminService |
内容 | DWORD。 0 - [ボルトキャッシュの診断]ページは有効になりません。 1 - [Vault Cache Diagnostics]ページは有効になります。 Enterprise Vault 10.0.2、10.0.3、10.0.4 のデフォルト値は 0 で、Enterprise Vault 11.0 以降の場合は 1 です。 |
説明 | Enterprise Vault 10.0.2 以降、管理者は[Vault Cache Diagnostics]ページに、Outlook アドインによるボルトキャッシュ同期の結果を表示できます。 レジストリ値を変更したら、変更を有効にするために管理サービスを再起動する必要があります。 Veritas サポート Web サイトの次のテクニカルノートに、[ボルトキャッシュの診断]ページへのアクセス方法と、同期の問題をトラブルシューティングするための診断情報の使い方が説明されています。 https://www.veritas.com/docs/100038095 『管理者ガイド』の付録「トラブルシューティング」に同じ情報が記載されています。 メモ: Enterprise Vault サーバーはバージョン 10.0.2 以降である必要がありますが、Outlook アドインはバージョン 9.0.4 または 10.0.2 以降でもかまいません。 |