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NetBackup™ Web UI Nutanix AHV 管理者ガイド
Last Published:
2023-04-28
Product(s):
NetBackup (10.2)
- 概要
- AHV クラスタの管理
- クレデンシャルの管理
- AHV 仮想マシンの保護
- AHV 仮想マシンのリカバリ
- AHV の操作のトラブルシューティング
- AHV の API とコマンドラインオプション
NetBackup が AHV との通信に使用するポートについて
次の表に、NetBackup が AHV と通信するために必要なポートを示します。
表: NetBackup が AHV と通信するために必要なポート
ポート |
プロトコル |
宛先 |
目的 |
---|---|---|---|
860、3260 |
TCP を介した iSCSI |
*双方向 |
iSCSI は SCSI でストレージデバイスへのブロックレベルアクセスを提供します。 iSCSI は通常、イーサネットを経由してデータ転送を行います。 |
3205 |
TCP を介した iSCSI |
*双方向 |
iSNS はファイバーチャネルファブリックサービスをエミュレートし、iSCSI デバイスとファイバーチャネルデバイスの両方を管理できます。iSNS サーバーは、ストレージネットワーク全体の統合構成ポイントとして使用できます |
111 |
TCP |
*双方向 |
ポートマッパー |
2049 |
TCP |
*双方向 |
NFS |
9440 |
TCP |
AHV クラスタ AHV Prism Central サーバー |
Prism コンソール、REST API |
*ポートは、AHV アクセスホストと AHV クラスタ間で双方向に開いている必要があります。ポート 9440 は、AHV アクセスホストから AHV クラスタへのインバウンドのみで開いています。 |