NetBackup™ Self Service インストールガイド
Self Service 向けの NetBackup ソフトウェア要件
最新の Service Pack を含む NetBackup 8.0 以降が必要です。Windows プライマリサーバーでは、英語 (米国) のオペレーティングシステムと NetBackup のコードページインストールのみがサポートされます。NetBackup 言語パックはサポートされません。
UNIX プライマリサーバーでは、プライマリサーバーのオペレーティングシステムの文字エンコードは UTF-8 にする必要があります。複数のロケールがサポートされます。NetBackup 言語パックもサポートされます。
NetBackup Appliance もサポートされます。
Self Service のソフトウェア要件は次のとおりです。
vCloud Director 統合構成を使用する場合は、ソフトウェア互換性リストでサポートされている API バージョンを確認します。
サポート対象のオペレーティングシステムのいずれかがインストールされていれば、NetBackup Self Service は Hyper-V や vSphere などの任意の仮想プラットフォームで動作します。
次に示すリストで、サポート対象のオペレーティングシステム、SQL Server、Web ブラウザを定義します。最新の Service Pack を常に使用する必要があります。
メモ:
サポート対象として表示されていないオペレーティングシステム、SQL Server、Web ブラウザのバージョンはサポート対象外と見なされます。
サポート対象のオペレーティングシステム:
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
Windows Server 2019
サポート対象の SQL Server:
SQL Server 2014
SQL Server 2016
SQL Server 2017
SQL Server 2019
Azure SQL Database
Amazon RDS 上の SQL Server
サポート対象ブラウザ:
Internet Explorer 11
Edge
Firefox
Chrome
Safari (サポート対象ですが、非推奨です)