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NetBackup™ for Nutanix Acropolis Hypervisor (AHV) 管理者ガイド
Last Published:
2022-05-06
Product(s):
NetBackup (10.0)
- NetBackup for Acropolis Hypervisor (AHV) の概要
- Nutanix for AHV を使用する前の前提条件と考慮事項
- AHV による NetBackup 通信の設定
- AHV 用 NetBackup ポリシーの設定
- バックアップとリカバリ
- Nutanix AHV 仮想マシンのバックアップを作成する
- Nutanix AHV 仮想マシンのリカバリ処理の概要
- 問題のトラブルシューティング
- 付録 A. Nutanix AHV 仮想マシンをバックアップおよびリストアするための NetBackup コマンド
NetBackup バージョン 8.1、8.1.1、8.1.2 を使用してバックアップが作成されたイメージからの AHV VM のリカバリについて
バージョン 8.1、8.1.1、または 8.1.2 からイメージをリカバリするには、BigData ポリシーを使用します。
リカバリ前の検証は、NetBackup 管理コンソールからのみサポートされます。
BigData ポリシーを使用してバックアップされたイメージに対しては、次のリカバリ前の検証はサポートされません。
AHV クラスタの一意の VM UUID または重複する VM UUID
一意の MAC アドレスまたは重複する MAC アドレス
クラスタに存在するネットワーク UUID
コンテナサイズの検証
ただし、
metadata.json
ファイルがリストアされると、検証が行われます。metadata.json
ファイルは、リストアファイルの 2 番目のエントリであるため、検証はわずかに遅延します。バージョン 8.2 より前の NetBackup を使用して作成されたバックアップイメージの場合、ルートディスクの情報は
metadata.json
ではキャプチャされません。ブートディスクが 1 番目のディスクでない場合は、Nutanix Prism を使用して 1 番目のディスクを設定し、VM を再起動します。BigData ポリシーを使用して実行されたバックアップに対してキャプチャされないため、リストアウィザード内の VM UUID 値。