Veritas NetBackup™ Appliance トラブルシューティングガイド

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Platform: 5220,5230,5240,5330,5340
  1. トラブルシューティングガイドの使用について
    1.  
      このマニュアルについて
    2.  
      対象読者について
  2. 一般的なトラブルシューティング手順
    1.  
      NetBackup Appliance のトラブルシューティングについて
    2.  
      NetBackup Appliance のディザスタリカバリについて
    3.  
      テクニカルサポートへの問い合わせについて
    4.  
      NetBackup Appliance のシリアル番号の確認
    5.  
      パスワード管理およびリカバリについて
  3. トラブルシューティングツールについて
    1.  
      NetBackup Appliance のトラブルシューティングのツール
    2.  
      ハードウェア監視について
    3. NetBackup サポートユーティリティについて
      1.  
        NBDNA (NetBackup Domain Network Analyzer)
      2.  
        NetBackup サポートユーティリティ (NBSU)
  4. ログファイルの使用
    1.  
      NetBackup Appliance のログファイルについて
    2.  
      Support コマンドの使用によるログファイルの表示
    3.  
      Browse コマンドを使用した NetBackup Appliance ログファイルの参照場所
    4.  
      NetBackup Appliance でのデバイスログの収集
    5.  
      NetBackup-Java アプリケーションの情報収集について
    6.  
      VxMS ログの有効化および無効化
  5. NetBackup Appliance のエラーメッセージ
    1.  
      NetBackup Appliance のエラーメッセージについて
    2.  
      初期構成時に表示されるエラーメッセージ
    3.  
      NetBackup Appliance Web コンソールに表示されるエラーメッセージ
    4.  
      NetBackup Appliance シェルメニューに表示されるエラーメッセージ
    5.  
      NetBackup Appliance に適用可能な NetBackup の状態コード

NetBackup Appliance Web コンソールに表示されるエラーメッセージ

このセクションでは、NetBackup Appliance Web コンソールを使用して NetBackup Appliance を操作中に次のタブで表示される可能性のある共通のエラーメッセージをリストします。

表: ログイン画面および NetBackup Appliance Web コンソールダッシュボード では、ログイン画面および NetBackup Appliance Web コンソールダッシュボードに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: ログイン画面および NetBackup Appliance Web コンソールダッシュボード

エラーメッセージ

説明

推奨処置

現在のセッションが期限切れになりました。ログインページにリダイレクトしています。

現在のセッションは、アプライアンスの NetBackup Appliance Web コンソールが 10 分を超えてアイドル状態だったため期限切れになりました。

アプライアンスに再度ログオンしてください。

ログインに失敗しました。詳しくは[?]をクリックしてください。

このエラーは、

  • そのアプライアンスで初期構成が進行中に、NetBackup Appliance Web コンソールの新しいインスタンスにログオンしようとした場合に表示されます。

  • 予想外のエラーが発生しました。

  • NetBackup Appliance Web コンソールの複数のインスタンスを使って単一のアプライアンスにログオンしないようにします。

  • Web コンソールのログを表示して、例外スタックを表示し、プログラム上のすべてのステートメントを追跡します。[ログの収集 (Collect Logs)]ウィザードを使用して、ログを表示できます。

    ???を参照してください。

ユーザー認証に失敗しました。有効なユーザー名とパスワードを入力してください。それでも問題が解決しない場合は、システム管理者にお問い合わせください。

このエラーは次の原因で表示される場合もあります。

  • 提供されたユーザー名とパスワードが正しくない場合。

  • 認証サーバーが応答しません。

  • 正しいユーザー名とパスワードを入力したことを確認します。

  • エラーが再度発生したらシステム管理者にお問い合わせください。

接続がタイムアウトになりました。

このエラーは、Web サーバーが応答せずログインページが表示されない場合に表示されます。

詳しくはシステム管理者にお問い合わせください。

接続できません

このエラーは、Web サーバーが終了している場合に表示されます。

詳しくはシステム管理者にお問い合わせください。

Symantec Product Authentication Service (AT) への接続中にエラーが発生しました。AT サービスが実行されていることを確認してください。

このエラーは認証サーバーが応答しない場合に表示されます。

エラーが再度発生したらシステム管理者にお問い合わせください。

予期しないエラーが発生したため、重複排除率を取得できません。

このエラーは、現在の重複排除率が重複排除タイルに表示できない場合に表示されます。

重複排除ソリューションが構成されていることを確認してください。問題が解決しない場合は、ベリタスのサポートにお問い合わせください。

重複排除率を取得できません。10 分後にもう一度確認してください。

このエラーは、重複排除率が予期しないエラーが原因で表示できない場合に表示されます。

10 分後にダッシュボードからの情報を更新してください。エラーが解決しない場合は、ベリタスのサポートにお問い合わせください。

認識されないまたは無効なユーザーのためログインに失敗しました。(Login failure due to an unrecognized or invalid user)

ユーザーが LDAP ディレクトリから削除され (かつ、アプライアンスログイン許可リストから削除されていない) ているが、ユーザーが LDAP 認可ユーザーとしてリストに登録されている場合、ユーザーはログインできません。したがって、これらのユーザーはセキュリティ上の脅威とはなりません。

この場合、アプライアンスを使用するよう設定されている LDAP ユーザーは、LDAP ディレクトリから削除し、最初にアプライアンスから削除する必要があります。そうしないと、アプライアンスのユーザーリストからそのユーザーを削除できません。

表: [モニター (Monitor)]>[ハードウェア (Hardware)] では[モニター (Monitor)]>[ハードウェア (Hardware)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [モニター (Monitor)]>[ハードウェア (Hardware)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

ハードウェアの健全性に関する情報を取得できませんでした。

このメッセージは、アプライアンスがハードウェアの健全性に関する情報を取得できない時に表示されます。

少なくとも 10 分間待ってから、改めて健全性情報を表示してください。問題が解決しない場合は、Veritasテクニカルサポートにお問い合わせください。

ディスクドライブのライトを点灯できません。

このメッセージは、ディスクドライブのビーコンを点灯できない場合に表示されます。

ディスクドライブのビーコンに技術的な問題がある可能性があります。ベリタスのテクニカルエンジニアにビーコンの修理を依頼してください。

無効なエントリです。1 から 300 までの整数を入力してください。

このメッセージは、ビーコンの点灯時間に無効な値を入力したときに表示されます。値は整数にし、1 から 300 (分) までの範囲内にしてください。

ビーコンの点灯時間として入力した値を確認し、有効範囲内にあることを確認してください。

アダプタは検出されませんでした。

このメッセージは、アダプタ情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

BBU は検出されませんでした。

このメッセージは、バッテリバックアップユニット (BBU) 情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

CPU は検出されませんでした。

このメッセージは、CPU 情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ディスクは検出されませんでした。

このメッセージは、ディスク情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ファンは検出されませんでした。

このメッセージは、ファン情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ファームウェアは検出されませんでした。

このメッセージは、ファームウェア情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

MSDP 情報は使用できません。

このメッセージは、MSDP がアプライアンスで設定されていないか、アプライアンスがステータス情報を取得できないときに表示されます。

アプライアンスで MSDP が設定されているか確認してください。MSDP が設定されているのにこのエラーが発生する場合は、エラーを解決するためベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

パーティション情報は使用できません。

このメッセージは、パーティション情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

RAID グループは検出されませんでした。

このメッセージは、RAID グループ情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

温度情報は使用できません。

このメッセージは、温度情報を取得できない時に表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

接続情報をフェッチできません

このメッセージは、5330 Appliance の接続情報を取り込めないときに表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

コントローラは検出されませんでした

このメッセージは、5330 Appliance のコントローラ情報を取り込めないときに表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ボリュームは検出されませんでした

このメッセージは、5330 Appliance のボリューム情報を取り込めないときに表示されます。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

表: [監視 (Monitor)]>[SDCS] では[監視 (Monitor)]>[SDCS]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [監視 (Monitor)]>[SDCS]

エラーメッセージまたはエラーの種類

説明

推奨処置

証明書のダウンロードに失敗

SDCS サーバー用に提供された SSL 証明書が見つからず、ダウンロードできません。

インターネット接続を確認し、証明書のダウンロードに使われたパスを検証して再試行してください。

有効なポートを入力してください

提供された SDCS サーバーポートの詳細が正しくありません。

SDCS サーバー用に入力したポート番号が正しいことを確認してください。

表示する監査ログはありません。

SDCS ログを NetBackup Appliance Web コンソールに表示することができません。このエラーは次の場合に表示されます。

  • SDCS サーバーに接続済みであり、監査ログが SDCS サーバーに現在プッシュ型で転送されている場合。

  • ログがローカルで利用できない場合。

SDCS ログを表示するには、SDCS サーバーにログオンしてログを確認します。

表示する監査ログはありません。

SDCS サーバーに接続していない場合はログを参照できません。

次のいずれかの方法でこのエラーを解決してください。

  • 何回か GUI を更新し、NetBackup Appliance シェルメニューを使用して検証してください。

  • Web サーバーを停止し、再起動してください。[監視 (Monitor)]>[SDCS]タブを再表示してください。

表: [管理 (Manage)]>[ストレージ (Storage)] では[管理 (Manage)]>[ストレージ (Storage)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [管理 (Manage)]>[ストレージ (Storage)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

ストレージ情報のフェッチに失敗しました。

このエラーは次の原因で表示される場合もあります。

  • このメッセージは、アプライアンスストレージコンポーネントがパーティション、ディスク、配布物をフェッチできない場合に表示されます。

  • このメッセージは、アプライアンスのコアと NetBackup Appliance Web コンソール間の接続が失われた場合にも表示されます。

ベリタスのサポートにお問い合わせください。

警告:

これは回復不可能なエラーです。すべての Vxul ログを、DataCollect コマンドを使用して収集し、エラーをデバッグするためにベリタスのサポートチームと共有する必要があります。

ソースディスクと宛先ディスクが同じです。

このメッセージは、パーティションの移動操作を実行するときに表示できます。[元 (From)]および[宛先 (To)]ドロップダウンリストで同じディスク名を選択している場合に発生します。

同じディスク名を選択することはできません。ソースと異なるターゲットディスクを選択してください。

最大長は 256 文字です。(The maximum length is 256 characters.)

このメッセージは、ストレージユニットまたはディスクプールに付けられた名前にエラーがある場合に表示されます。

256 文字未満の名前を入力してください。

次の文字は許可されません: ストレージユニットおよびディスクプール名内 (The following characters are not allowed: in the storage unit and disk pool name)

このメッセージは、ストレージユニットまたはディスクプールに付けた名前が次の文字を含んでいる場合に表示されます。

'~! @#$%^&*()=|\\\"\':;<,>,?/

次の特殊文字を、ストレージユニットまたはディスクプール名から削除してください。

'~! @#$%^&*()=|\\\"\':;<,>,?/

表: [管理 (Manage)]>[ホスト (Host)] は [管理 (Manage)] > [ホスト (Host)] タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [管理 (Manage)]>[ホスト (Host)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

重複排除のパラメータをリセット中にエラーが発生しました。(Error resetting deduplication parameters.)

アプライアンスは現在の重複排除パラメータをデフォルト設定にリセットできません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

重複排除のパラメータを取得中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在の重複排除のパラメータは表示することができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

重複排除のパラメータをアップデート中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在の重複排除のパラメータを新しいパラメータにアップデートすることができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

データバッファのパラメータのリセット中にエラーが発生しました。

アプライアンスは現在のデータバッファパラメータをデフォルト設定にリセットできません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

データバッファのパラメータのアップデート中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在のデータバッファパラメータを新しいパラメータにアップデートすることができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

データバッファのパラメータを取得中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在のデータバッファパラメータは表示することができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ストレージライフサイクルパラメータの取得中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在のストレージライフサイクルのパラメータは表示することができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ストレージライフサイクルパラメータのアップデート中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在のストレージライフサイクルのパラメータを新しいパラメータにアップデートすることができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

BMR のステータスを取得中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在の BMR のステータスは表示することができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

BMR 設定をアップデート中にエラーが発生しました。

アプライアンスで BMR のステータスをアップデート中にエラーが発生しました。

アプライアンスの BMR 設定を有効にすることができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

BMR オプションが選択されていませんでした。

アプライアンスの BMR 設定を有効にすることができません。

[このアプライアンス上の BMR の有効化 (Enable BMR on this Appliance)]オプションを選択します。

表: 管理 (Manage) > アプライアンスのリストア (Appliance Restore) では[管理 (Manage)]>[アプライアンスのリストア (Appliance Restore)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: 管理 (Manage) > アプライアンスのリストア (Appliance Restore)

エラーメッセージ

説明

推奨処置

アプライアンスの一部またはすべてをリセットできませんでした。

システムリソースがビジー状態である可能性があります。

アプライアンスを再起動し、出荷時の設定へのリセットを再試行してください。

ストレージをリセットできませんでした。詳しくはログを確認してください。

マウントポイントがビジー状態である可能性があります。

ログを確認し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

出荷時にはチェックポイントが存在しないため、出荷時の設定へのリセットはサポートされません。このアプライアンスのリセット方法について詳しくは、『Veritas NetBackup Appliance 管理者ガイド』を参照してください。NetBackup Appliance Web コンソールの右上にある[?]をクリックします。

このエラーは、アップグレードした後でアプライアンスをリセットしようとすると生じます。

アップグレード後のチェックポイントにアプライアンスをロールバックしてください。

アプライアンスのチェックポイントの作成に失敗しました。[完了 (Finish)]をクリックして、[アプライアンスのリストア (Appliance Restore)]ページに戻ります。

このエラーは、チェックポイントを保存するのに十分なディスク容量がないために生じることがあります。

エラーメッセージ上にリストされる追加情報を確認してください。操作を再試行してください。こういった障害ではクリーンアップを行い、ディスク容量を解放することができます。

チェックポイントの検証が失敗しました。ロールバック操作が開始できません。NetBackup Appliance Web コンソールの右上にある[?]をクリックします。

安全なネットワーク通信に問題があります。

エラーメッセージ上にリストされる追加情報を確認してください。エラーを訂正し、操作を再試行してください。

アプライアンスの構成のロールバックが成功しませんでした。NetBackup Appliance Web コンソールの右上にある[?]をクリックします。

アプライアンス設定 (NetBackup Appliance Directory) のロールバックが失敗しました。

ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

表: [管理 (Manage)]>[ライセンス (License)] では[管理 (Manage)]>[ライセンス (License)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [管理 (Manage)]>[ライセンス (License)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

選択したライセンスはメディアサーバー {0} から削除できませんでした。

選択したライセンスはマスターサーバー {0} から削除できませんでした。

このエラーは、内部システムエラーが原因で発生することがあります。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ライセンスを追加中にエラーが発生しました。

このエラーは次の原因で表示される場合があります。

  • ライセンスキーが無効の場合。

  • 内部システムエラーが原因の場合。

この問題を解決するには、次の操作を行ってみてください。

  • ライセンスが有効であるかどうか確認するか、ベリタステクニカルサポートに問い合わせます。

  • DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ライセンスを削除中にエラーが発生しました。

このエラーは、内部システムエラーが原因で発生することがあります。

DataCollect コマンドを使用してすべてのログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ライセンスリストを取得中にエラーが発生しました。

このエラーは、内部システムエラーが原因で発生することがあります。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ライセンスキーのロード中にエラーが発生しました。

このエラーは、内部システムエラーが原因で発生することがあります。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ライセンスキー: {0} のメディアサーバー {1} へのインストールは失敗しました。

このエラーは次の原因で表示される場合があります。

  • ライセンスキーが無効の場合。

  • 内部システムエラーが原因の場合。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

表: [管理 (Manage)]>[移行ユーティリティ (Migration Utility)] では[管理 (Manage)]>[移行ユーティリティ (Migration Utility)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [管理 (Manage)]>[移行ユーティリティ (Migration Utility)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

選択した基準を送信できませんでした。

このメッセージは、NetBackup 内部に問題または通信エラーがある場合に表示されます。

断続的な通信エラーが原因である場合もあるため、再試行してみてください。問題が解決しない場合、詳細を取得するため GUI のログを DataCollect コマンドを使用して収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ジョブをキャンセルできませんでした。

このメッセージは、NetBackup 内部に問題または通信エラーがある場合に表示されます。

断続的な通信エラーが原因である場合もあるため、再試行してみてください。問題が解決しない場合、詳細を取得するため GUI のログを DataCollect コマンドを使用して収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ジョブの詳細を取得できませんでした。

このメッセージは、NetBackup 内部に問題または通信エラーがある場合に表示されます。

断続的な通信エラーが原因である場合もあるため、再試行してみてください。問題が解決しない場合、詳細を取得するため GUI のログを DataCollect コマンドを使用して収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

選択したポリシーを送信できませんでした。

このメッセージは、NetBackup 内部に問題または通信エラーがある場合に表示されます。

断続的な通信エラーが原因である場合もあるため、再試行してみてください。問題が解決しない場合、詳細を取得するため GUI のログを DataCollect コマンドを使用して収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

表: 管理 (Manage) > ソフトウェアアップデート (Software Updates) では[管理 (Manage)]>[ソフトウェアアップデート (Software Updates)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: 管理 (Manage) > ソフトウェアアップデート (Software Updates)

エラーメッセージ

説明

推奨処置

オンラインアップデートのロードが失敗しました。

このエラーは、アプライアンスがオンラインアップデートの取得に失敗したときに表示されます。

ベリタスのソフトウェアアップデートセンターへのネットワーク接続を確認するか、内部エラーがないかスクリプトを確認してください。

利用可能なアップデートのロードが失敗しました。

このエラーは、利用可能なアップデートを取得せず、ダウンロード済みのソフトウェアアップデートの状態を取得できなかったときに表示されます。

内部エラーがないかスクリプトを確認してください。

オンラインアップデートリストを取得中にエラーが発生しました。

このエラーは、オンラインアップデートの取得エラーがあるときに表示されます。

ベリタスのソフトウェアアップデートセンターへのネットワーク接続を確認するか、内部エラーがないかスクリプトを確認してください。

ソフトウェアアップデートリストを取得中にエラーが発生しました。

このエラーは、ソフトウェアアップデートリストが取得できない場合に表示されます。

内部エラーがないかスクリプトを確認してください。

表: [管理 (Manage) ]>[追加サーバー (Additional Servers)] では[管理 (Manage)]>[追加サーバー (Additional Servers)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [管理 (Manage) ]>[追加サーバー (Additional Servers)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

追加サーバーを追加できません。

このエラーは、内部システムエラーが原因で発生することがあります。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

追加サーバーを削除できません。

このエラーは、内部システムエラーが原因で発生することがあります。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

区切り文字としてカンマ (,) を使用し、有効なサーバー名のエンティティを入力してください。

このエラーは、サーバー名が、カンマなしで追加されるか、サーバーのリストがカンマで終了している場合に表示されます。

サーバーのリストを確認し、サーバー名がカンマを使用して区切られており、リストがカンマで終了していないことを確認してください。

表: [設定 (Settings)] > [通知 (Notification)] では[設定 (Settings)]>[通知 (Notification)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [設定 (Settings)] > [通知 (Notification)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

このシステムがベリタスに対してプロビジョニングされているか確認してください。

このエラーは、アプライアンスが AutoSupport にプロビジョニングされず、[設定 (Settings)]>[通知 (Notifications)]ページで変更を保存使用とすると発生する場合があります。

アプライアンスを AutoSupport サーバー (または登録サーバー) にプロビジョニングしてください。問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

コールホームのテストが失敗しました。このシステムが正しくベリタスにプロビジョニングされていることを確かめてください。

このエラーメッセージは、アプライアンスがプロビジョニングされないときに[設定 (Settings)]>[通知 (Notifications)]ページの[コールホームの構成の設定 (Call Home Configuration Settings)]ペインの[コールホームのテスト (Test Call Home)]をクリックすると表示されます。

AutoSupport サーバーにアプライアンスをプロビジョニングしてください。 問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

コールホームを有効にできませんでした。

このエラーは、コールホームを有効にできないときに[設定 (Settings)]>[通知 (Notifications)]ページの変更を保存しようとすると発生することがあります。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

コールホームを無効にできませんでした

このエラーは、コールホームを無効にできないときに[設定 (Settings)]>[通知 (Notifications)]ページの変更を保存しようとすると発生することがあります。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

コールホームサーバーに到達できません。

アプライアンスがコールホームサーバーに到達できないときに、このエラーが発生する場合があります。

このエラーを解決するには、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

プロキシ認証が失敗しました。1 つ以上のプロキシエントリを解決できなかったか検証できませんでした。プロキシエントリを見直し、必要な修正をしてください。

このエラーメッセージは、プロキシサーバーを有効にしながら無効な認証詳細を入力し、[設定 (Settings)]>[通知 (Notifications)]タブで変更を保存しようとすると表示されます。

プロキシサーバーの正しく、有効な認証詳細 (プロキシサーバーの証明書など) を入力しているか確認してください。

SNMP または SMTP サーバーでハードウェア管理者の電子メールが設定されている場合は、通知間隔は空白または 0 にできません。15 の倍数で通知間隔を入力します。

[アラートの構成 (Alert configuration)]タブの[通知の間隔 (Notification Interval)]フィールドが空白になっているか、SNMP 詳細を有効にした後で 0 (ゼロ) を入力するか、SMTP 詳細を入力し、[設定 (Settings)]>[通知 (Notifications)]タブで変更を保存しようとするとこのメッセージが表示されます。

[アラートの構成 (Alert configuration)]タブの[通知の間隔 (Notification Interval)]フィールドに値を入力したか、またこの値が 15 の倍数かつゼロでない値になっていることを確認してください。

プロキシサーバーとプロキシポートのフィールドは必須です。

このメッセージは、[プロキシサーバーを有効化 (Enable proxy server)]チェックボックスを選択しているのに必須のプロキシサーバーの詳細が空白のときに表示されます。

プロキシサーバーの設定に必要な正しい値を入力したことを確認してください。

プロキシポートの値は 1~65535 の範囲の整数である必要があります。

このメッセージは、無効な値がプロキシサーバーのポート番号に入力されているときに表示されます。

プロキシサーバーのポート番号に正しく有効な値を入力していることを確認してください。

プロキシサーバーに対して無効な値が入力されています。

このメッセージは、プロキシサーバーの設定中に無効な IPv4 または IPv6 アドレスのような、無効な値を入力すると表示されます。

プロキシサーバーの設定時に入力した値が正しく、有効であることを確認してください。

プロキシサーバーのユーザー名を入力してください。(Please enter the user name for proxy server)

このメッセージは、プロキシサーバーのパスワードが入力してあり、プロキシサーバーのユーザー名が入力されていないときに表示されます。

プロキシサーバーの有効なユーザー名およびパスワードを入力してください。

テスト用電子メールを送信できませんでした。このアプライアンスに対して、SMTP サーバーと電子メールの設定が正しいか確認してください。続行しますか。

テスト電子メールが[SMTP サーバーの構成の設定 (SMTP Server Configuration)]を使用して送信できない場合や、SMTP サーバーが一時的に到達不能の場合で、SMTP サーバーの設定詳細が正し区入力されていない場合にこのエラーが表示されます。

SMTP サーバーの構成の設定を確認し、テスト電子メールを送信してみてください。

表: [設定 (Settings)]>[ネットワーク (Network)] では[設定 (Settings)]>[ネットワーク (Network)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [設定 (Settings)]>[ネットワーク (Network)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

VLAN の作成に失敗しました。<vlan_id> はすでに存在します。

このメッセージは、すでに存在する vlan_id を VLAN にタグ付けしようとした場合に表示されます。

VLAN ID は一意の識別子です。したがって、別の vlan_id をVLAN にタグ付けするよう指定してください。

VLAN <vlan_id> にタグ付けできません。指定された IP アドレス <ip> はすでに構成されています。使用中でない IP アドレスを指定してください。

このメッセージは、別のインターフェースにすでに構成されている IP アドレスを VLAN にタグ付けしようとした場合に表示されます。

他のインターフェースで使われていない IP アドレスを指定してください。

サブネットマスク <subnet_mask> が無効です。

このメッセージは、無効なサブネットマスクを入力した場合に表示されます。

有効なサブネットマスクを入力してください。

IP アドレスが無効です。IP アドレス <ip> は使用中です。検証するには Main->Network->Show Status を使います。

このメッセージは、別のインターフェースに構成されている IP アドレスを使って結合を形成しようとした場合に表示されます。

他のインターフェースで使われていない IP アドレスを指定してください。

ルーティング情報のアップデートに失敗しました。指定されたルーティング情報では、ネットワークゲートウェイに到達できません。ネットワークインターフェース設定を使って到達できるサブネットマスクの範囲に含まれていないため、ゲートウェイに到達できない可能性があります。

このメッセージは、別のドメイン内のゲートウェイの情報を入力した場合に表示されます。

ドメインに対応するゲートウェイの情報を入力してください。

WAN の最適化設定を取得中にエラーが発生しました。

このメッセージは、内部システムエラーが原因で表示されます。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ファイバートランスポートの設定の取得中にエラーが発生しました。

アプライアンスの現在のファイバートランスポートの設定は表示することができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

FT フラグの構成を有効/無効にする際にエラーが発生しました。

ファイバートランスポートの設定を、アプライアンスで有効にすることができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

SAN クライアントのフラグ構成をアップデート中にエラーが発生しました。

SAN クライアントのファイバートランスポートをアプライアンスで有効にすることができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ロードできませんでした。

アプライアンスの現在のファイバートランスポートの設定は表示することができません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

このアプライアンスに、検出可能な FC HBA カードが含まれていません。ヘルプ(?)アイコンをクリックして、ご使用のアプライアンスの構成に HBA カードが含まれているかを確認してください。

この情報は次のシナリオで表示されます。

  • アプライアンスがそのハードウェア構成に HBA カードを含んでいません。

  • アプライアンスが 1 つ以上の HBA カードを搭載しているが、すべての HBA カードでエラーが発生しています。

  • 『NetBackup Appliance 製品説明ガイド』を参照して、ご使用のアプライアンスの構成に 1 つ以上の HBA カードが含まれているか確認します。

  • アプライアンスの構成に 1 つ以上の HBA カードが含まれている場合は、DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

アプライアンスは、FC での最適化複製とレプリケーション用のターゲットホストとして使える HBA カードを搭載していません。ヘルプ(?)アイコンをクリックして、ご使用のアプライアンスの HBA 構成がこの機能をサポートしていることを確認してください。

この情報は次のシナリオで表示されます。

  • アプライアンスが 1 つ以上の HBA カードを搭載しているが、この機能をサポートしていません。たとえば、構成 C の NetBackup 5330 Appliance です。

  • 最適化複製とレプリケーション用のターゲットホストとして使用きるすべての HBA カードでエラーが発生しています。で

  • 製品説明ガイドを参照して、アプライアンスの構成がこの機能をサポートしているか確認してください。

  • アプライアンスの構成に、この機能をサポートする 1 つ以上の HBA カードが含まれている場合は、DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

現在の HBA カードの構成が、FC での最適化複製とレプリケーション用のターゲットホストとしてこのアプライアンスを使用することをサポートしていません。ヘルプ(?)アイコンをクリックして、サポートされている HBA 構成を確認してください。

現在の HBA カード構成が最適化複製またはレプリケーション用のターゲットホストとして使用できません。構成が、この機能で必要となる標準の HBA 構成ではありません。HBA カードの構成が、次の理由により非標準になる可能性があります。

  • HBA カードの追加

  • HBA カードの取りはずし

  • HBA カードのエラー

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

表: [設定 (Settings)]>[日付と時刻 (Date and Time)] では[設定 (Settings)]>[日付と時刻 (Date and Time)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [設定 (Settings)]>[日付と時刻 (Date and Time)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

日付と時刻の設定を保存できません。

このエラーは次の原因で表示される場合があります。

  • 内部システムエラーが発生しました。

  • NTP サーバーへの接続を確立できません。

  • Web サーバーへの接続は確立されません。

NTP サーバーと Web サーバーが接続済みであることを確認してください。問題が解決しない場合は、DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

NTP サーバーの設定を保存できません。指定した NTP サーバーが存在するか確認してください。

このエラーは、NTP サーバーの IP の詳細が正しくないか、NTP サーバーが実在しない場合に表示されます。

NTP サーバーの IP アドレスが有効であることを確認してください。また、NTP サーバーがアプライアンスに接続済みであることを確認してください。

表: [設定 (Settings)]>[認証 (Authentication)] では[設定 (Settings)]>[認証 (Authentication)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [設定 (Settings)]>[認証 (Authentication)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

現在の LDAP 構成を無効化できませんでした。

現在の LDAP 構成を有効化できませんでした。

構成済みの LDAP サーバーは無効にすることができません。このエラーは、LDAP サーバーが応答可能でない場合に発生することがあります。

Web サーバーへの接続は確立されません。

DataCollect コマンドを使用してログを収集し、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

現在の LDAP 構成を構成解除できませんでした。

設定された LDAP サーバーは構成解除することができません。

エラーを解決する次の操作のいずれかを使用してください。

  • LDAP サーバーが応答可能であることを確認してください。

  • LDAP サーバーを構成解除するための正当な認可を得ていることを確認してください。

  • NetBackup Appliance シェルメニューを使用して LDAP サーバーへの接続を確認してください。

LDAP の構成中にエラーが発生しました。

このエラーは次の原因で表示される場合もあります。

  • 提供された LDAP サーバーの詳細が正しくありません。

  • LDAP サーバーが応答しません。

LDAP サーバーの構成詳細が正しいか確認してください。

サーバー名を設定中にエラーが発生しました。

提供された LDAP サーバー名を設定できません。

LDAP サーバーの入力されたサーバー名が正しいことを確認してください。

パスワードを設定中にエラーが発生しました。

LDAP サーバーにアクセスするために入力したパスワードが正しくありません。

LDAP サーバーを構成するための有効なパスワードを入力します。

共通ユーザー名を設定中にエラーが発生しました。

LDAP サーバーにアクセスするために入力した既存の LDAP ユーザーのユーザー名が正しくありません。

LDAP サーバーを構成するための有効なユーザー名を入力します。

共通グループ名を設定中にエラーが発生しました。

LDAP サーバーにアクセスするために入力した既存の LDAP グループのグループ名が正しくありません。

LDAP サーバーを構成するための有効なグループ名を入力します。

SSL を設定中にエラーが発生しました。

このエラーは次の原因で表示される場合もあります。

  • SSL 証明書が破損しています。

  • SSL 証明書へのパスが正しくありません。

  • SSL 証明書が古い証明書です。

エラーを解決する次の操作のいずれかを使用してください。

  • SSL 証明書が破損していないことを確認してください。

  • SSL 証明書へのパスが正しいか確認してください。

  • SSL 証明書が最新であることを確認してください。

LDAP 構成の設定のエクスポートでエラーが発生しました。(Error in exporting the LDAP configuration settings.)

このエラーは次の原因で表示される場合もあります。

  • 生成された XML ファイルの保存先のパスが正しくありません。

  • XML ファイルを生成できませんでした。

ページを更新し、それでも問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ユーザーを保存中にエラーが発生しました。

アプライアンスは新たに追加されたユーザーを保存することができません。

タスクを実行する適切な権限があることを確認してください。ページを更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

グループを保存中にエラーが発生しました。

アプライアンスは新たに追加されたユーザーグループを保存することができません。

タスクを実行する適切な権限があることを確認してください。ページを更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

認可中にエラーが発生しました。

アプライアンスは選択したユーザーに管理者権限を与えることができません。

タスクを実行する適切な権限があることを確認してください。ページを更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ユーザーを削除中にエラーが発生しました。

アプライアンスが追加されたユーザーを削除することができません。

タスクを実行する適切な権限があることを確認してください。ページを更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

ユーザーグループを削除中にエラーが発生しました。(Error in deleting user group.)

アプライアンスが追加されたユーザーグループを削除することができません。

タスクを実行する適切な権限があることを確認してください。ページを更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

認識されないまたは無効なユーザーのためログインに失敗しました。(Login failure due to an unrecognized or invalid user)

ユーザーが LDAP ディレクトリから削除され (かつ、アプライアンスログイン許可リストから削除されていない) ているが、ユーザーが LDAP 認可ユーザーとしてリストに登録されている場合、ユーザーはログインできません。したがって、これらのユーザーはセキュリティ上の脅威とはなりません。

この場合、アプライアンスを使用するよう設定されている LDAP ユーザーは、LDAP ディレクトリから削除し、最初にアプライアンスから削除する必要があります。そうしないと、アプライアンスのユーザーリストからそのユーザーを削除できません。

サーバーの構成は成功しませんでした。エラーメッセージを表示して詳細を確認します。

このエラーは、複数の原因により表示されます。完全なエラーメッセージを表示して解決策を確認してください。

ページを更新し、それでも問題が解決しない場合は、ベリタステクニカルサポートにお問い合わせください。

表: [設定 (Settings)]>[パスワード (Password)] では[設定 (Settings)]>[パスワード (Password)]タブに表示されるすべてのエラーメッセージをリストします。

表: [設定 (Settings)]>[パスワード (Password)]

エラーメッセージ

説明

推奨処置

供給されたパスワードでは、必要なパターンを満足することができません。

新しいパスワードにすべての必須パラメータが含まれていません。

新しいパスワードを入力してください。

7 文字から成るパスワードは、必ず次の必要条件をすべて満たす必要があり、それより長いパスワードの場合は、これらのうち少なくとも 3 つを満たしている必要があります。

  • 1 つの大文字

  • 1 つの小文字

  • 1 つの数字 (0 から 9)

  • 1 つの特殊文字 (@#$%%^&*(){}[].)

    パスワードは大文字で始めても、数字で終わってもかまいません。ただし、これらの文字をその位置に指定すると、パスワードが最小必要条件を満たしているとは見なされません。

表: NetBackup Appliance Web コンソールに表示される共通のエラーメッセージ では NetBackup Appliance Web コンソールのすべてのタブに共通のエラーメッセージをリストします。

表: NetBackup Appliance Web コンソールに表示される共通のエラーメッセージ

エラー

説明

推奨処置

不明なエラーが発生しました。ベリタスサポートに連絡して、この問題を解決してください。引き続き他の操作を行うには、該当するタブをクリックします。

これは一般エラーで、Web サーバーが応答しない場合に表示されることがあります。

Web サーバーを再起動し、再試行してください。

このアイコンはアップデート情報が表示されていないフィールドの横に表示されます。これは、入力した値が NetBackup Appliance Directory のアップデートが取得されなかったときに発生します。データストアと一致しない新しい値です。

適切な値を入力し、再度保存してください。NetBackup Appliance Directory に接続されていることを確認してください。