NetBackup IT Analytics 認定構成ガイド
- はじめに
- ポータルとデータベースサーバー
- Data Collector サーバーの構成
- Capacity Manager 構成
- アレイまたは LUN に関するパフォーマンスデータの収集
- EMC Isilon アレイのパフォーマンスメトリック
- NetApp Cluster-Mode のパフォーマンスメトリック
- EMC Symmetrix の拡張パフォーマンスメトリック
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- クラウド構成
- Virtualization Manager 構成
- File Analytics 構成
- Fabric Manager 構成
- Backup Manager 構成
- ServiceNow 構成
- 内部 TCP ポートの要件
バックアップソリューションとバージョン
メモ:
Cohesity でサポートおよびテストされている「Software and hardware disclaimer」を参照してください。
ソフトウェアおよびハードウェアに関する免責事項を参照してください。
表: サポート対象のバックアップソリューション
バックアップソリューション |
バージョン |
注意事項とアクセス要件 |
---|---|---|
Cohesity DataProtect |
6.6.x、6.8.x、7.1.2 U3、7.2.1 |
ポート 80 または 443 の REST API |
Commvault Simpana |
11.x (11.28 まで) |
次の関数には、少なくとも、実行権限を持つ読み取り専用 (db_datareader) データベースアクセス許可が必要です。
WMI 用に CommServe サーバーへの管理アクセス権を持つ Windows ユーザー名とパスワード (ジョブ詳細ログを収集するため)。
その他のポート (スキップされたファイルの詳細を収集する場合):
|
Dell EMC NetWorker Backup & Recovery |
9.2.1.x、18.x、19.x、19.4、19.5、19.9 |
ポート 9090 (NetWorker REST API 接続に使用) EMC NetWorker のデータ収集ポリシーは、ベンダーのバージョン番号に基づいて実装されます。EMC NetWorker 9.2.1.x より後のバージョンでは、「DELL EMC NetWorker Backup & Recovery」という名前のポリシーを使用して収集されます。 |
EMC Avamar |
4.x、5.0、6.0、6.1、7、7.2、7.3、7.5、18.1、18.2、19.1、19.2、19.3、19.4、19.10 |
ポート 5555 と 22 (SSH) |
EMC Data Domain |
5.0、5.1、5.2、5.4、5.5、5.6、5.7、6.0、6.1、6.2、7.1、7.2、7.6、7.7 |
|
HP Data Protector |
8.1、9.0 |
|
IBM Spectrum Protect (TSM) |
6.1、6.2、6.3、7.1、8.1 |
|
IBM Spectrum Protect Plus |
10.1.6 および 10.1.7 |
ポート 443 すべてのリソースグループで Self Service 役割を持つ IBM Spectrum Protect Plus ユーザー。 |
NAKIVO Backup & Replication |
9.1.1 |
|
Oracle RMAN (Recovery Manager) |
11g、12c |
|
Rubrik Cloud Data Management |
v 7.0.4 以降 |
ポート 443 |
Veeam Backup & Replication |
|
|
Veritas Backup Exec |
2012、15、20: すべて Windows OS 上で実行 |
|
次を含む Veritas NetBackup:
|
8.1、8.2、8.3、9.0、9.0.0.1、9.1、9.1.0.1、10.0、10.1、10.1.1、10.2、10.3、10.4、10.5。 SLP、NetBackup v7.7 以降。 |
集中型データ収集の場合: NetBackup Centralized Data Collector の要件を参照してください。 |
ExaGrid サブシステム
|
6.4 以降 |
デバイスマネージャ/API/CLI:
アクセス要件:
ポート:
|