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NetBackup IT Analytics 認定構成ガイド
Last Published:
2025-03-24
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.6)
- はじめに
- ポータルとデータベースサーバー
- Data Collector サーバーの構成
- Capacity Manager 構成
- アレイまたは LUN に関するパフォーマンスデータの収集
- EMC Isilon アレイのパフォーマンスメトリック
- NetApp Cluster-Mode のパフォーマンスメトリック
- EMC Symmetrix の拡張パフォーマンスメトリック
- ホストアクセス権限、sudo コマンド、ポート、WMI プロキシの必要条件
- クラウド構成
- Virtualization Manager 構成
- File Analytics 構成
- Fabric Manager 構成
- Backup Manager 構成
- ServiceNow 構成
- 内部 TCP ポートの要件
CIFS 共有数 (CIFS Shares)
推奨される Windows データコレクタサーバーのオペレーティングシステムは、Windows Server 2012 です。
ローカルセキュリティポリシーのセキュリティオプションで、Windows LAN Manager の認証レベルを LM と NTLM の送信 (ネゴシエートされている場合は NTLMv2 セッションセキュリティを使用) に変更する必要があります。これにより、データコレクタは、コマンドラインで指定されたパスワードを使用して net use コマンドを呼び出すことができます。この設定がないと、Windows の新しいバージョンはシステムエラー 86 (無効なパスワード) で終了します。
Windows CIFS 共有の収集は、Windows ドメインユーザー ID を要求します。このユーザー ID には管理者権限が必要です。
UNIX CIFS 共有の収集は、スーパーユーザーの root 権限を要求します。sudo、sesudo、pbrun などのアクセス制御コマンドもサポートされます。アクセス制御コマンドのいずれかを使用している場合は、ユーザー ID に sudo、sesudo、または pbrun 権限があることを確認してください。
CIFS データコレクタは、ポート 137 と 139 を使用します。