NetBackup™ Web UI Nutanix AHV 管理者ガイド
- 概要
- AHV クラスタの管理
- クレデンシャルの管理
- AHV 仮想マシンの保護
- AHV 仮想マシンのリカバリ
- AHV の操作のトラブルシューティング
- AHV の API とコマンドラインオプション
NetBackup Web UI での AHV 資産の構成と保護の概要
表: AHV 資産を構成して保護する手順
手順 |
処理 |
説明 |
---|---|---|
手順 1 |
デフォルトのセキュリティ管理者として NetBackup Web UI にサインインします。その後、[デフォルトの AHV 管理者 (Default AHV Administrator)]役割に AHV ユーザーを追加します。 |
メモ: AHV 管理者タスクを実行するにあたって必要な最小限の権限が[デフォルトの AHV 管理者 (Default AHV Administrator)]役割にあります。 詳しくは、『NetBackup Web UI 管理者ガイド』の「デフォルトの AHV 管理者」役割に関する説明を参照してください。 |
手順 2 |
AHV クラスタに対して次を構成します。
メモ: Linux のバックアップホストまたはリカバリホストで NFS プロトコルを使用するには、Nutanix AHV Cluster Prism コンソールに NFS が許可されたホストのリストが必要です。詳しくは、ここをクリックしてください。 |
AHV クラスタと NetBackup ホスト間、および Nutanix Prism Central と NetBackup ホスト間の安全な通信の構成を参照してください。 |
手順 3 (省略可能) |
Nutanix Prism Central を構成して管理します。 |
新しい Nutanix Prism Central の追加を参照してください。 |
手順 4 |
AHV クラスタを構成して管理します。 |
Nutanix AHV クラスタの構成を参照してください。 |
手順 5 |
クレデンシャルを追加および管理します。 |
新しいクラスタのクレデンシャルの追加を参照してください。 |
手順 6 |
AHV 保護計画を構成します。 |
『NetBackup™ Web UI バックアップ管理者ガイド』を参照してください。 |
手順 7 |
インテリジェント VM グループを構成します。 |
インテリジェント VM グループの作成を参照してください。 |
手順 8 |
AHV VM またはインテリジェント VM グループを保護します。 |
AHV VM またはインテリジェント VM グループの保護を参照してください。 |
手順 9 |
VM をリカバリします。 |
AHV 仮想マシンのリカバリを参照してください。 |