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Veritas InfoScale™ Operations Manager 7.3.1 リリースノート
Last Published:
2018-01-15
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1, 7.3, 7.2, 7.1, 7.0.1, 7.0)
- このリリースの概要
- システムの必要条件
- ソフトウェアの制限事項
- 既知の問題
- Management Server の問題
- 管理対象ホストの問題
- エージェントレス検出の問題
- Storage Insight Add-on の問題
- Virtual Business Service の問題
- Storage Insight SDK Add-on の問題
- Fabric Insight Add-onの問題
- アプリケーション移行アドオンの問題
- その他の問題
- Management Server の問題
- 付録 A. サポート情報
AIX 管理対象ホストでストレージのプロビジョニング操作を実行した後に Quick I/O のキャッシュの値が有効にならない(2131183)
VxFS ファイルシステムベースのストレージプロビジョニングテンプレートを使い、テンプレートの Quick I/O のキャッシュ (CQIQ) の値を「はい」に設定して AIX 管理対象ホストでストレージをプロビジョニングすると、ストレージのプロビジョニング操作は正常に完了します。 ただし、キャッシュ I/O は適切に更新されません。 vxtunefs 出力の「qio_cache_enable」の値は「0」のままです。
回避策:
AIX プラットフォームでは、VxFS の調整パラメータが正しく設定されていません。管理対象ノードから vxtunefs を使うことができます。