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Veritas InfoScale™ Operations Manager 7.3.1 リリースノート
Last Published:
2018-01-15
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1, 7.3, 7.2, 7.1, 7.0.1, 7.0)
- このリリースの概要
- システムの必要条件
- ソフトウェアの制限事項
- 既知の問題
- Management Server の問題
- 管理対象ホストの問題
- エージェントレス検出の問題
- Storage Insight Add-on の問題
- Virtual Business Service の問題
- Storage Insight SDK Add-on の問題
- Fabric Insight Add-onの問題
- アプリケーション移行アドオンの問題
- その他の問題
- Management Server の問題
- 付録 A. サポート情報
ミラーの作成中のストレージの設定操作またはミラーの切断中のリハーサル/移行操作で反復的な失敗が発生する
操作または内部のクリーンアップの失敗により、ソースディスクグループのボリュームに無効なスナップショットエントリが生成されることがあります。これにより、再度実行するすべての操作が失敗する可能性があります。
回避策:
操作が失敗する場合は、ソースディスクグループのボリュームに無効なスナップショットエントリがあるかどうかを調べて、操作を再度実行する前に、それらを削除します。無効なスナップショットエントリは、vxprint コマンドを使って特定できます。ソースディスクグループのボリュームのスナップショットエントリ ('ln' または 'sp') が ACTIVE 状態ではない場合、またはターゲットディスクグループのボリュームに関連付けられているエントリがない場合は、そのスナップショットを無効と見なすことができます。
ソースディスクグループのボリュームからスナップショットエントリを削除します。次のいずれかを実行します。
リンクされたブレークオフスナップショットを削除します。
「リンクされたブレークオフスナップショットボリュームの削除」を参照してください。
リンクされたボリュームのリンクセット/リンクオブジェクトを削除します。
https://www.veritas.com/support/en_US/article.000006103 を参照してください。
壊れたスナップショットボリュームを削除します。
https://www.veritas.com/support/en_US/article.000039799 を参照してください。
無効なスナップショットエントリを削除した後に、ミラーディスクグループを削除し、ストレージの設定、リハーサル、または移行の操作を再度実行します。