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Veritas InfoScale™ Operations Manager 7.3.1 リリースノート
Last Published:
2018-01-15
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1, 7.3, 7.2, 7.1, 7.0.1, 7.0)
- このリリースの概要
- システムの必要条件
- ソフトウェアの制限事項
- 既知の問題
- Management Server の問題
- 管理対象ホストの問題
- エージェントレス検出の問題
- Storage Insight Add-on の問題
- Virtual Business Service の問題
- Storage Insight SDK Add-on の問題
- Fabric Insight Add-onの問題
- アプリケーション移行アドオンの問題
- その他の問題
- Management Server の問題
- 付録 A. サポート情報
Veritas InfoScale Operations Manager 高可用性(HA)環境で管理対象ホストの状態が誤って報告される(2780631)
この問題は Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーが高可用性(HA)環境に設定された場合に起きます。この問題は UNIX と Windows プラットフォームに適用されます。
管理対象ホストに障害があるときに、管理対象ホストの状態は Veritas InfoScale Operations Manager データベースで停止と報告されます。管理対象ホストが停止して管理サーバーが 1 つのノードから別のノードにフェールオーバーするとします。たとえば、MS1 から MS2 にフェールオーバーするとします。
管理対象ホストが管理サーバー HA 移行中に再起動した場合に、MS2 ノードは管理対象ホストの状態を起動として記録します。ただし、MS1 によって報告される管理対象ホストの障害と停止状態は(ニアリアルタイムデータが共有されないために) Veritas InfoScale Operations Manager データベースからクリアされません。
回避策:
アクティブな管理サーバーノードからの再スキャン操作を実行して、XPRTLD の起動や停止と関連している障害についての正しい状態が Veritas Operations Manager コンソールで更新されるようにします。