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Veritas Access 7.3 リリースノート
Last Published:
2017-09-18
Product(s):
Access (7.3)
Platform: Unix/Linux
- Veritas Access の概要
- このリリースでの変更点
- テクニカルプレビュー機能
- 修正された問題
- ソフトウェアの制限事項
- Flexible Storage Sharing の制限事項
- インストールとアップグレードに関する制限事項
- Veritas Access の言語サポート
- ファイルシステムの制限事項
- 既知の問題
- Veritas Access の既知の問題
- AWS の問題
- バックアップの問題
- CIFS の問題
- 重複排除の問題
- Enterprise Vault Attach の既知の問題
- FTP の問題
- GUI の問題
- インストールと設定に関する問題
- ネットワークの問題
- NFS の問題
- ObjectAccess の問題
- OpenDedup の問題
- OpenStack の問題
- レプリケーションの問題
- SmartIO の問題
- ストレージの問題
- Veritas Access の既知の問題
- ヘルプの入手
CIFS 共有を削除すると、同一ファイルシステム上にある他の CIFS 共有のデフォルトの所有者とグループの権限がリセットされる (3824576、3836861)
CIFS 共有を削除すると、ファイルシステム上の所有者およびグループの権限がデフォルトに戻されます。所有者とグループの両方のデフォルト値が root に設定されます。同一ファイルシステム上に複数の CIFS 共有を持つ場合、この動作が問題になることがあります。また、いずれかの共有を削除すると、そのファイルシステム上の他の共有の所有者とグループもリセットされます。
残りの CIFS 共有の所有者またはグループの権限をすでに設定していても、権限を再び設定する必要があります。
回避策:
残りの CIFS 共有の所有者またはグループの権限をすでに設定していても、次のコマンドを使用して、再び該当するファイルシステム上の CIFS 共有の所有者またはグループの権限の設定が必要です。
CIFS> share modify