NetBackup IT Analytics リリースノート
- はじめに
- バージョン 11.1 のパッチリリース
- 新機能: バージョン 11.1 の特長
- サポートされているシステム
- インストールとアップグレード
- 修正された問題
- 既知の問題、最適化、およびライフサイクル終了 (EOL)
11.1.02 パッチリリースノート
11.1.02 パッチリリースには、10.5、10.6、11.0、11.1 の修正パッチがすべて含まれています。
このリリースには次の変更点が含まれています。
このリリースには該当しません。
このリリースには該当しません。
このリリースには該当しません。
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-47040 |
パスワードに特殊文字がある File Analytics Data Collector ポリシーの問題を解決しました。特殊文字によって収集エラーが発生し、特殊文字はテキスト形式でデータ収集ログに表示されていました。 |
SC-47362 |
Cohesity スナップショットルートパス情報が利用できず、これらのバックアップの有効期限が空になっている Cohesity データ収集の問題を解決しました。 |
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
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SC-42183 |
Veritas NetBackup 収集のセキュリティの詳細の精査に拡張機能が組み込まれ、移動中のデータの暗号化 (DTE) モードと NetBackup セキュリティの他のグローバルレベルの設定をキャプチャします。 新しいビュー apt_v_nbu_server_security_prop が追加され、サーバーセキュリティプロパティを表示する RTD に公開されました。 |
SC-46284 |
データベースエラーの概略レポートで、エラーメッセージ[aps_h3p_qos_perf に行を挿入できませんでした: 固有の制約違反 (Failed to insert row in aps_h3p_qos_perf: unique constraint violated)]が表示されていた問題を解決しました。 |
SC-46285 |
データベースエラーの概略レポートで、エラーメッセージ[aps_h3p_node_cache_memory_perf に行を挿入できませんでした: 固有の制約違反 (Failed to insert row in aps_h3p_node_cache_memory_perf: unique constraint violated)]が表示されていた問題を解決しました。 |
SC-46286 |
データベースエラーの概略レポートで、エラーメッセージ[aps_h3p_node_cm_page_cr_perf に行を挿入できませんでした: 固有の制約違反 (Failed to insert row in aps_h3p_node_cm_page_cr_perf: unique constraint violated)]が表示されていた問題を解決しました。 |
SC-46287 |
データベースエラーの概略レポートで、エラーメッセージ[aps_h3p_node_cm_page_stat_perf に行を挿入できませんでした: 固有の制約違反 (Failed to insert row in aps_h3p_node_cm_page_stat_perf: unique constraint violated)]が表示されていた問題を解決しました。 |
SC-47136 |
分散収集方法の監査イベントの問題を解決しました。Data Collector サーバーで[収集方法 (Collection Method)]が NetBackup ソフトウェアになっている場合、[監査イベント (Audit Events)]オプションが無効になりました。 |
SC-47142 |
common_package.getValidLicenseTypeId のデータベースエラー APT-DB-109170 の問題を解決しました。データベースのエラー番号が APT-DB-109477 に変更され、エラー番号の末尾 3 桁が置き換えられました。エラー番号は、以前のエラー APT-DB-109170 が他のプロセスに使用されたため、置き換えられました。 |
SC-47254 |
apt_published_view データベースビューの問題を解決しました。PORTAL.APT_PUBLISHED_VIEW.VIEW_NAME 列が許容サイズを超えていたため、値を保持できませんでした。 |
SC-47343 |
新しいバージョンである Fujitsu Eternus DX8700 バージョン S3 がサポートされるようになりました。 詳細については、『NetBackup IT Analytics 認定構成ガイド』の「Capacity Manager 構成」の「サポート対象のストレージアレイとアクセス要件」セクションを参照してください。 |
SC-47358 |
NetBackup ジョブの詳細の精査で多数の一時ファイルが作成され、一時フォルダがいっぱいになる問題を解決しました。 |