Veritas NetBackup™ Plug-in for VMware vSphere Web Client ガイド
- 概要およびメモ
- vSphere Web Client 用 NetBackup プラグインのインストール
- NetBackup リカバリおよびインスタントリカバリウィザードの設定の概要 (vSphere Web クライアント用 NetBackup プラグイン内)
- バックアップからの仮想ディスクの除外
- バックアップ状態の監視
- 仮想マシンのリストア
- NetBackup リカバリウィザードの画面
- NetBackup インスタントリカバリウィザードの画面
- トラブルシューティング
- 付録 A. インスタントリカバリ操作
- 付録 B. NetBackup メディアサーバーおよびプラグインパッケージホストからの vSphere Web Client プラグインのインストール
vCenter Server 名と NetBackup マスターサーバー名を検索できない
[仮想マシンの選択 (Virtual Machine Selection)]画面で、vCenter と NetBackup のマスターサーバーを選択している間に、ドロップダウンリストに項目が表示されないことがあります。
以下が設定されていることを確認してください。
NetBackup vSphere Web Client プラグインが vCenter Server に登録されている。
クライアント (vCenter) の NetBackup 認証トークンが生成され、vSphere プラグインにインポートされている。
メモ:
NetBackup 8.1 以降の場合: プラグインがインストールされている (または正しいトークンエイリアスが追加されている) vCenter の正しい DNS 名を使用して認証トークンを生成する必要があります。
NetBackup plug-in for vSphere Web Client のための認証トークンの作成を参照してください。
認証トークンのホスト名または IP アドレスの追加または追加したホスト名または IP アドレスの削除を参照してください。
NetBackup Web サービスが NetBackup マスターサーバーで有効になっている。
NetBackup マスターサーバー (8.0 以降) がインストールされている場合、Web サービスは自動的に有効になっています。マスターサーバーのインストール前に必要な Web サーバータスクに関する次の TechNote を参照してください。
次のサービスが NetBackup マスターサーバー上で起動している。
NetBackup Service Layer
NetBackup Web 管理コンソール
vCenter Server が NetBackup マスターサーバーに登録されている。