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NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2024-05-14
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.4)
- NetBackup 10.4 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 10.4 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドオブジェクトストアの作業負荷の操作上の注意事項
- NetBackup Snapshot Manager (以前の NetBackup CloudPoint)
- NetBackup データベースとアプリケーションエージェントの操作上の注意事項
- NetBackup NAS の操作上の注意事項
- NetBackup for OpenStack の操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
NetBackup 10.4 以降のインストールとアップグレードに関する Windows コンパイラとセキュリティの要件
NetBackup 10.4 以降の Windows では、Visual Studio 2022 コンパイラと Windows 11 SDK (Software Development Kit) を使用します。インストールとアップグレードプロセスでは、Microsoft 再頒布可能ユーティリティを使用して、Visual Studio 2022 C++ ランタイムライブラリがまだインストールされていない Windows ホストにインストールします。再頒布可能ユーティリティは、再起動を必須とするように Windows ホストを変更する場合があります。Veritasでは、NetBackup のインストールやアップグレードとは関係なく、再起動を安全に実行できるメンテナンス期間内に、Windows ホストに Visual Studio 2022 C++ ランタイムライブラリをインストールすることをお勧めします。
詳しくは、『NetBackup インストールガイド』または『NetBackup アップグレードガイド』を参照してください。