Veritas NetBackup™ for Microsoft Exchange Server 管理者ガイド

手順 1

すべてのデータベースの循環ログ記録を無効にします。

手順 2

スナップショットバックアップの構成とライセンス要件を確認します。

Exchange スナップショットバックアップの Snapshot Client 構成とライセンス要件を参照してください。

手順 3

インスタントリカバリバックアップのインストール要件を確認します。

Exchange インスタントリカバリバックアップの要件を参照してください。

手順 4

スナップショット操作の一般的な構成要件を確認します。

スナップショット操作を実行する場合の Exchange Server の構成に関する要件と推奨事項を参照してください。

Storage Foundations for Windows (SFW) と Exchange インスタントリカバリについてを参照してください。

Microsoft VSS プロバイダによる Exchange インスタントリカバリを参照してください。

手順 5

Exchange Server のインスタントリカバリ操作の構成要件を確認します。

インスタントリカバリを使用する場合の Exchange Server の構成要件を参照してください。

手順 6

バックアップの対象となるトランザクションログを選択します。

スナップショットバックアップによるすべての Exchange トランザクションログファイルまたはコミットされていない Exchange トランザクションログファイルのみのバックアップについてを参照してください。

手順 7

インスタントリカバリバックアップのためのバックアップポリシーの推奨事項を確認します。

Exchange インスタントリカバリに関するポリシーの推奨事項を参照してください。

手順 8

インスタントリカバリ属性が選択された MS-Exchange-Server ポリシーおよび必要な Snapshot Client のオプションを構成します。

インスタントリカバリが設定された Exchange スナップショットポリシーの構成を参照してください。

手順 9

ディスクに残す必要のあるバックアップイメージごとに 1 つのスナップショットボリュームを構成します。