検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
NetBackup™ Web UI 管理者ガイド
Last Published:
2025-02-18
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.5.0.1)
- 第 I 部 NetBackup について
- 第 II 部 監視と通知
- 第 III 部 ホストの構成
- ホストプロパティの管理
- [ビジー状態のファイルの設定 (Busy file settings)]プロパティ
- [クライアント属性 (Client attributes)]プロパティ
- UNIX クライアントの[クライアントの設定 (Client settings)]プロパティ
- Windows クライアントの[クライアントの設定 (Client settings)]プロパティ
- [データの分類 (Data Classification)]プロパティ
- [デフォルトのジョブの優先度 (Default job priorities)]プロパティ
- [暗号化 (Encryption)]プロパティ
- [Exchange]プロパティ
- [エクスクルードリスト (Exclude list)]プロパティ
- [ファイバートランスポート (Fibre transport)]プロパティ
- [一般的なサーバー (General server)]プロパティ
- [グローバル属性 (Global attributes)]プロパティ
- [ログ (Logging)]プロパティ
- [メディア (Media)]プロパティ
- [ネットワーク設定 (Network settings)]プロパティ
- [ポートの範囲 (Port ranges)]プロパティ
- [優先ネットワーク (Preferred network)]プロパティ
- [耐性ネットワーク (Resilient network)]プロパティ
- [リストアのフェールオーバー (Restore failover)]プロパティ
- [保持期間 (Retention periods)]プロパティ
- [拡張性のあるストレージ (Scalable Storage)]プロパティ
- [サーバー (Servers)]プロパティ
- [SharePoint]プロパティ
- [SLP 設定 (SLP settings)]プロパティ
- 作業負荷および NetBackup がアクセスするシステムのクレデンシャルの管理
- 配備の管理
- ホストプロパティの管理
- 第 IV 部 ストレージの構成
- ストレージオプションの概要
- ディスクストレージの構成
- メディアサーバーの管理
- ストレージユニットの構成
- ロボットおよびテープドライブの構成
- テープメディアの管理
- ボリュームの追加について
- ボリュームの管理
- ボリュームプールの管理
- ボリュームグループの管理
- ロボットのインベントリ
- ロボットの内容の表示について
- バックアップのステージング
- ストレージ構成のトラブルシューティング
- 第 V 部 バックアップの構成
- 第 VI 部 セキュリティの管理
- セキュリティイベントと監査ログ
- セキュリティ証明書の管理
- ホストマッピングの管理
- セキュリティ構成リスクの最小化
- マルチパーソン認証の構成
- ユーザーセッションの管理
- 多要素認証の構成
- プライマリサーバーのグローバルセキュリティ設定の管理
- アクセスキー、API キー、アクセスコードの使用
- 認証オプションの設定
- 役割ベースのアクセス制御の管理
- OS 管理者の NetBackup インターフェースへのアクセスの無効化
- 第 VII 部 検出とレポート
- 第 VIII 部 NetBackup 作業負荷と NetBackup Flex Scale
- 第 IX 部 NetBackup の管理
- 第 X 部 ディザスタリカバリとトラブルシューティング
- 第 XI 部 その他のトピック
- NetBackup カタログの追加情報
- NetBackup データベースについて
- NetBackup データベースのインストールについて
- インストール後の作業
- Windows での NetBackup データベース管理ユーティリティの使用
- UNIX での NetBackup データベース管理ユーティリティの使用
Azure 管理対象インスタンスをリストアするためのカスタムの RBAC の役割の追加
Azure 管理対象インスタンスをリストアするには、そのインスタンスの表示権限がユーザーに付与されている必要があります。管理者および同様のユーザーは、その他のユーザーにカスタム役割とこの権限を付与できます。
Azure 管理対象インスタンスの表示権限を割り当てるには
- 管理対象インスタンスのアクセス制御 ID を取得するには、次のコマンドを入力します。
GET /asset-service/workloads/cloud/assets?filter=extendedAttributes/ managedInstanceName eq 'managedInstanceName'
レスポンスの中から accessControlId フィールドを探します。このフィールドの値をメモします。
- 役割 ID を取得するには、次のコマンドを入力します。
GET /access-control/roles
レスポンスの中から id フィールドを探します。このフィールドの値をメモします。
- 次のように、アクセス定義を作成します。
POST /access-control/managed-objects/{objectId}/access-definitions
要求ペイロード
{ "data": { "type": "accessDefinition", "attributes": { "propagation": "OBJECT_AND_CHILDREN" }, "relationships": { "role": { "data": { "id": "<roleId>", "type": "accessControlRole" } }, "operations": { "data": [ { "id": "|OPERATIONS|VIEW|", "type": "accessControlOperation" } ] }, "managedObject": { "data": { "id": "<objectId>", "type": "managedObject" } } } } }
次の値を使用します。
objectId: 手順 1 で取得した accessControlId の値を使用します。
roleId: 手順 2 で取得した id の値を使用します。
メモ:
代替リストアの場合は、operations リストに |OPERATIONS|ASSETS|CLOUD|RESTORE_DESTINATION| 権限を指定します。