NetBackup IT Analytics ユーザーガイド

最大 23 文字に制限されています。

先頭は数値にできません。

特殊文字やスペースを含めることはできません。

Oracle の予約語を含めることはできません。予約語のリストについては、Oracle のマニュアルを参照してください。

"/>WITH 句のエイリアスは、レポートテンプレートで使用されているすべての関数で一意である必要があります。そのため、次の形式でエイリアスを作成してください。

<function_name><数値>

例: BackupWindow1

"/>-->DELETE、UPDATE、INSERT など、データベース内のデータを変更できる Oracle の予約語を含めることはできません。

DELETE、UPDATE、INSERT など、データベース内のデータを変更できる Oracle の予約語を含めることはできません。

SELECT 句のすべての列にエイリアスを指定する必要があります。例:

SELECT decode(client_id,1,'121212',2,'2323',5) A
FROM apt_v_job

メソッドデザイナーで関数 collectString を使用して、個別の値を連結できます。Oracle 関数 aptStringConcat で DISTINCT または UNIQUE を指定しても、メソッドが検証され保存されますが、メソッドの値を連結することはできません。このメソッドをレポートテンプレートで使用すると、失敗します。

JOIN 条件では、関連するエンタープライズオブジェクトのテーブルのみを使用する必要があります。動的テンプレートデザイナーを参照し、フィールドに関連付けられているテーブルを確認してください。

等号 (=) のみがサポートされています。

メソッドのフィールドは必ず、等号の左辺で定義されている必要があります。

UPPER、DECODE、LOWER などの SQL 関数は JOIN 句で使用できません。

特定のデータベーステーブルは JOIN 句で使用できません。

メソッドの JOIN 句の例外テーブルを参照してください。

ラベル: ユーザーが指定します。このラベルは、レポートテンプレートに表示されます。

フィールド名: メソッドデザイナーによって事前定義されています。

簡易説明: ユーザーが指定します。

詳細説明: ユーザーが指定します。

エンタープライズオブジェクト: エンタープライズオブジェクトを選択します。この選択により、そのオブジェクト用に作成されたテンプレートでのみメソッドを使用できるようになります。また、クエリーで利用可能なトークンのリストにも反映され、これによりレポートの実行時に変数を置換できます。

製品: エンタープライズオブジェクトの特定のベンダー製品 (サブシステム) を選択します。例: ストレージアレイエンタープライズオブジェクトの場合、EMC VNX (Celerra)。

トークン: これらのトークンをクエリーで使用すると、実行時に変数を置換できます。カーソルをクエリーの挿入ポイントに合わせ、トークンをダブルクリックします。

メソッドのトークンを参照してください。

関連するトークンのリストは、選択した製品グループで活用されます。