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Veritas InfoScale™ Operations Manager 7.3.1 リリースノート
Last Published:
2018-01-15
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.3.1, 7.3, 7.2, 7.1, 7.0.1, 7.0)
- このリリースの概要
- システムの必要条件
- ソフトウェアの制限事項
- 既知の問題
- Management Server の問題
- 管理対象ホストの問題
- エージェントレス検出の問題
- Storage Insight Add-on の問題
- Virtual Business Service の問題
- Storage Insight SDK Add-on の問題
- Fabric Insight Add-onの問題
- アプリケーション移行アドオンの問題
- その他の問題
- Management Server の問題
- 付録 A. サポート情報
Windows ホストで必要な 32 ビット SNIA Common HBA API
デバイスに接続されているファイバーチャネルを正しく検出する(HBA とそのターゲットポートの検出を含む)ため、Veritas InfoScale Operations Manager では、HBA コントローラを実行するすべての Windows 管理対象ホストに 32 ビット SNIA Common HBA API がインストールされている必要があります。
Common HBA API は通常、HBA の製造元のドライバキットの一部として提供されるか、または HBA の製造元のサイトからダウンロードできます。
次の手順に従って、SNIA Common HBA API がすでに Windows ホスト上に存在するかどうかを判断します。
Windows ホストに 32 ビット SNIA Common HBA API がインストールされているか確認するには
- regedit コマンドを使って、管理対象ホストでレジストリエディタを開きます。
- 次の場所を調べて、SNIA ライブラリ情報を取得します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\SNIA\HBA\hba_model
64 ビットプラットフォームでは、Veritas InfoScale Operations Manager は前提条件として 32 ビットライブラリがインストールされている必要があります。詳しくは HBA の製造元のマニュアルを参照してください。