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Veritas™ System Recovery 22 ユーザーズガイド
Last Published:
2022-02-28
Product(s):
System Recovery (22.0)
Platform: Windows
- Veritas System Recovery の概要
- Veritas System Recovery のインストール
- コンピュータのリカバリの確保
- 新しい Veritas System Recovery Disk の作成
- 既存の Veritas System Recovery Disk のカスタマイズ
- LightsOut Restore による離れた場所からのコンピュータの復元について
- 開始
- デフォルトのバックアップ全般オプションの設定
- ファイルの種類とファイル拡張子
- データのバックアップに関する推奨事項
- ドライブ全体のバックアップ
- ファイルとフォルダのバックアップ
- バックアップジョブの実行と管理
- ご使用のコンピュータからのリモートコンピュータのバックアップ
- バックアップの状態の監視
- Veritas System Recovery Manager を使用したリモートコンピュータのバックアップ状態の管理と監視
- コンピュータリストへのリモートコンピュータの追加
- バックアップタスクについて
- リカバリポイントの内容の検索
- バックアップ先の管理
- 仮想変換の管理
- クラウドストレージの管理
- ファイル、フォルダ、ドライブ全体のリカバリ
- コンピュータのリカバリ
- Veritas System Recovery Disk の使用によるコンピュータのブート
- Veritas System Recovery Disk でのネットワークツールの使用について
- ハードディスクドライブのコピー
- Veritas System Recovery Granular Restore Option の使用
- Granular Restore Option で使用するリカバリポイントを作成する場合のベストプラクティス
- 付録 A. Veritas System Recovery を使用したデータベースのバックアップ
- 付録 B. Active Directory のバックアップ
- 付録 C. Microsoft の仮想環境のバックアップ
- 付録 D. Veritas System Recovery 22 と Windows Server Core の使用
コンピュータリストへのリモートコンピュータの追加
リモートコンピュータのバックアップ保護状態を管理、監視するにはその前に、リモートコンピュータをコンピュータリストに追加する必要があります。
コンピュータリストにリモートコンピュータを追加する方法
- Veritas System Recovery Manager コンソールの[表示オプション]で、[コンピュータの追加]をクリックします。
- [ホスト名]または[IP アドレス]フィールドに、追加するコンピュータの名前または IP アドレスを入力します。
Veritas System Recovery へのアクセスの制御について詳しくは、『Veritas™ System Recovery ユーザーズガイド』を参照してください。
- [ユーザー名]フィールドに、コンピュータのバックアップ保護状態にアクセスするための適切な権限を持つアカウントのユーザー名を入力します。
- [パスワード]フィールドに、そのユーザーアカウントのパスワードを入力します。
- [パスワードの確認入力]フィールドに、パスワードを再び入力して確認します。
- [追加 (Add)]をクリックします。
メモ:
Linux コンピュータ を使用している場合は、[Linux マシンを確認する]チェックボックスを選択します。
リモートコンピュータのログオンクレデンシャルの修正を参照してください。
コンピュータリストに複数のリモートコンピュータを追加する場合、すべての Windows および Linux リモートコンピュータの IP アドレスを含むテキストファイルをインポートできます。
テキストファイルをインポートするには
- [設定]ペインでドメインアカウントとパスワードを選択して設定します。Veritas System Recovery Manager のデフォルトオプションの設定を参照してください。
- 管理および監視する Windows および Linux の両方のリモートコンピュータの IP アドレスを含むテキストファイルを作成します。
メモ:
テキストファイルでは、Windows コンピュータの場合は「IP address, 0」、Linux コンピュータの場合は「IP address, 1」という形式を指定する必要があります。
例:
xx.xx.xx.xx,0
yy.yy.yy.yy,0
zz.zz.zz.zz,1
- Veritas System Recovery Manager コンソールで、[複数のコンピュータを追加するためにテキストファイルをインポート]をクリックします。
- リモートコンピュータの IP アドレスを含むテキストファイルを参照し、選択します。
- [OK]をクリックします。