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Enterprise Vault™ Discovery Accelerator 管理者ガイド
Last Published:
2024-09-02
Product(s):
Enterprise Vault (15.1)
- Discovery Accelerator の概要
- 概要および最新情報
- Compliance Accelerator デスクトップクライアントの設定
- ロールの設定と割り当て
- ケースを使った操作
- レビューマークとタグの設定
- アイテムに自動的にマーク付けまたはタグ付けするルールの使用
- カストディアンマネージャの使用
- アイテムの検索
- Discovery Accelerator を使った検索について
- アドレスマネージャを使った対象電子メールの定義
- Discovery Accelerator 検索スケジュールの作成
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポートと提出物生成
- レポートの作成と表示
- 拡張レポート
- 利用可能な Discovery Accelerator のレポート
- OData Web サービスを介したレポートへのアクセス
- 付録 A. Discovery Accelerator 検索で使う Enterprise Vault のプロパティ
- 付録 B. トラブルシューティング
- カストディアンマネージャに関する問題
監査の設定オプション
メモ:
このセクションの一覧に示す手順を実行する前に、サーバーに Veritas Enhanced Auditing 機能をインストールし、その URL をすぐに使用できるようにしておいてください。詳しくは、14.4 以降の『Enterprise Vault™ Discovery Accelerator インストールガイド』を参照してください。
以下の設定で、監査サーバー URL を設定し、拡張監査機能を有効または無効にします。拡張監査機能は、Discovery Accelerator Web クライアントの [監査ビューア]タブから使用します。
監査サーバー URL |
[URL]ボックスに、監査サーバーの URL を指定します。 |
監査の有効化 (Enable Auditing) |
拡張監査機能を有効または無効のどちらにするかを指定します。有効にすると、監査モジュールで行われた修正が記録され、後で Discovery Accelerator Web クライアントで表示およびエクスポートできます。 |
[再起動が必要]列でチェックマークが付いている設定を変更した場合は、変更を適用するために Discovery Accelerator サーバーの Enterprise Vault Accelerator マネージャサービスを再起動します。Discovery Accelerator は監査サーバーエンドポイントにマッピングされ、監査ビューア機能を使用できるようになります。