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NetBackup™ Web UI クラウド管理者ガイド
Last Published:
2023-04-28
Product(s):
NetBackup (10.2)
- クラウド資産の管理と保護
- NetBackup での Snapshot Manager の構成
- インテリジェントクラウドグループの管理
- クラウド資産またはインテリジェントクラウドグループの保護
- リソースグループを使用した Microsoft Azure リソースの保護について
- クラウド作業負荷のための NetBackup アクセラレータ
- PaaS 資産の保護
- クラウド資産のリカバリ
- 個別リストアの実行
- クラウド資産の保護とリカバリのトラブルシューティング
Snapshot Manager の追加
NetBackup Web UI を使用して Snapshot Manager を追加できます。Snapshot Manager のクレデンシャルを入力し、証明書を検証する必要があります。
メモ:
スナップショットからのバックアップを許可するには、Snapshot Manager と NetBackup サーバー間に双方向の接続が必要です。
Snapshot Manager を追加するには
- 左側の[クラウド (Cloud)]をクリックします。
- [Snapshot Manager]タブをクリックします。
- [追加 (Add)]をクリックします。
- [Snapshot Manager]フィールドに次のいずれかを入力します。
Snapshot Manager のホスト名または IP アドレス。
ホスト名または IP アドレスは、Snapshot Manager のインストール中に Snapshot Manager を構成する際に指定したものと同じである必要があります。
DNS サーバーが構成されている場合、Snapshot Manager の FDQN を入力します。
- [ポート (Port)]フィールドに Snapshot Manager のポート番号を入力します。
ポートのデフォルト値は 443 です。
- [検証 (Validate)]をクリックします。
- [証明書の検証 (Validate certificate)]ダイアログボックスで、[承認 (Accept)]をクリックします。
- Snapshot Manager のインストール時に指定した Snapshot Manager のクレデンシャルを入力します。
- [保存 (Save)]をクリックします。
メモ:
NetBackup のセキュリティレベルが[最高 (Very High)]に設定されている場合、追加のフィールド[トークン (Token)]が表示され、標準ホストトークンを指定できます。これは、Snapshot Manager で NetBackup 証明書を生成するために必要です。トークンの生成に必要な追加のセキュリティ権限を要求する場合は、セキュリティ管理者またはバックアップ管理者にお問い合わせください。