NetBackup™ for PostgreSQL 管理者ガイド
NetBackup for PostgreSQL エージェント のインストール
Windows にエージェントをインストールする場合、Veritas では NBPostgreSQLAgent_version number_AMD64/Setup.exe
ファイルを実行することをお勧めします。
エージェントをインストールするには
NBPostgreSQLAgent_version number.zip
ファイルをダウンロードします。- オペレーティングシステムに適用するファイルを抽出します。
(Windows)
NBPostgreSQLAgent_version number_AMD64/
(Linux RHEL)
NBPostgreSQLAgent_version number_linuxR_x86/
(Linux SUSE)
NBPostgreSQLAgentversion number_linuxS_x86/
- オペレーティングシステムに適用するファイルを実行します。
(Windows)
NBPostgreSQLAgent_8.2_AMD64/Setup.exe
(Linux RHEL)
NBPostgreSQLAgent_8.2_linuxR_x86/VRTSnbpostgresqlagent.rpm
rpm -ivh VRTSnbpostgresqlagent.rpm コマンドを使用します。
(Linux SUSE)
NBPostgreSQLAgent_8.2_linuxS_x86/VRTSnbpostgresqlagent.rpm
rpm -ivh VRTSnbpostgresqlagent.rpm コマンドを使用します。
- y と入力して、ベリタスの使用許諾契約に同意します。
エージェントはデフォルトの場所にインストールされます。
メモ:
PostgreSQL エージェントと NetBackup が、正常に行われたバックアップ操作およびリストア操作のバージョンと同じであることを確認します。
使用許諾契約書に自動的に同意 (サイレントインストール) するには、次の内容を含む /tmp/AgentInstallAnswer.conf
ファイルを作成します。
Yes - 使用許諾契約書に同意する場合
No - 使用許諾契約書に拒否する場合