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Veritas™ System Recovery Monitor Readme
Last Published:
2018-02-09
Product(s):
System Recovery (18.0)
Windows ファイアウォールの例外の設定
Veritas System Recovery 18 Monitor を開始する前に、プログラムとポートの例外を設定できるように Windows ファイアウォールが構成されていることを確認します。
Windows ファイアウォールのポートの例外を設定するには
- [スタート] > [ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、firewall.cpl と入力します。
- 左ペインで、[詳細設定]をクリックします。
- [受信の規則]オプションを選択します。
- 左ペインで、[新しい規則]をクリックします。
- [規則の種類]で、[ポート]オプションを選択します。
- [次へ]をクリックします。
- [TCP]オプションを選択します。
- [特定のローカルポート]オプションを選択します。
- [特定のローカルポート]フィールドに、デフォルトのポート番号として 135 を入力します。
- [次へ]をクリックします。
- [接続を許可する]オプションを選択します。
- [次へ]をクリックします。デフォルトの設定は変更しません。
- [次へ]をクリックします。
- [名前]フィールドに規則の名前を指定します。
- [完了]をクリックします。
Windows ファイアウォールのプログラムの例外を設定するには
- [スタート] > [ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、firewall.cpl と入力します。
- 左ペインで、[詳細設定]をクリックします。
- [受信の規則]オプションを選択します。
- 左ペインで、[新しい規則]をクリックします。
- [規則の種類]で、[プログラム]オプションを選択します。
- [次へ]をクリックします。
- [このプログラムのパス]オプションを選択します。
- 次に示す Veritas System Recovery の Vprosvc のデフォルトの場所を参照してください。
<<VSR インストールパス>>\Veritas\Veritas System Recovery\Agent\Vprosvc.exe
- [接続を許可する]オプションを選択します。
- [次へ]をクリックします。デフォルトの設定は変更しません。
- [次へ]をクリックします。
- [名前]フィールドに規則の名前を指定します。
- [完了]をクリックします。