Veritas™ System Recovery Monitor Readme

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Product(s): System Recovery (18.0)

クライアントコンピュータの前提条件

  • 次のソフトウェアのいずれかがクライアントコンピュータにインストールされていることを確認します。

    • Symantec System Recovery 2013 R2(サポート対象リリースバージョン)

    • Veritas System Recovery 16 (サポート対象リリースバージョン)

    • Veritas System Recovery 18(サポート対象リリースバージョン)

  • Veritas System Recovery サービスは稼動中であることを確認します。Veritas System Recovery サービスについて詳しくは、『Veritas System Recovery 18 ユーザーズガイド』を参照してください。

    次のリンクをクリックすると『Veritas System Recovery 18 ユーザーズガイド』が表示されます。

  • ホストコンピュータからの通信を有効にするには、DCOM ポート [デフォルト: TCP ポート 135] と Veritas System Recovery サービス [デフォルトの場所: C:\Program Files\Veritas\Veritas System Recovery\Agent\vprosvc.exe] をファイアウォールの例外リストに追加します。

    Windows ファイアウォールの例外の設定を参照してください。

  • リモートコンピュータを追加し、監視する管理者権限が付与された標準ユーザーアカウントを使う場合には、リモートコンピュータの UAC(ユーザーアカウント制御)設定をオフにする必要があります。デフォルトの管理者アカウントを使う場合は UAC 設定をオフにする必要はありません。