Please enter search query.
Search <book_title>...
Veritas NetBackup™ トラブルシューティングガイド
Last Published:
2017-11-06
Product(s):
NetBackup (8.1)
- 概要
- トラブルシューティングの手順
- NetBackup の問題のトラブルシューティング
- vnetd プロキシ接続のトラブルシューティング
- セキュリティ証明書失効のトラブルシューティング
- NetBackup のホスト名およびサービスエントリの検証
- 凍結されたメディアのトラブルシューティングについての注意事項
- NetBackup Web サービスの問題のトラブルシューティング
- PBX の問題の解決
- リモートホストの検証に関する問題のトラブルシューティング
- 自動イメージレプリケーションのトラブルシューティングについて
- NetBackup ユーティリティの使用
- ディザスタリカバリ
- UNIX および Linux のディスクリカバリ手順について
- UNIX および Linux のクラスタ化された NetBackup サーバーのリカバリについて
- Windows のディスクリカバリ手順について
- Windows のクラスタ化された NetBackup サーバーのリカバリについて
- NetBackup カタログのリカバリについて
- NetBackup カタログのリカバリと OpsCenter について
- NetBackup カタログ全体のリカバリについて
- NetBackup カタログイメージファイルのリカバリについて
- NetBackup リレーショナルデータベースのリカバリについて
NetBackup サポートユーティリティ (nbsu) によって収集される状態コード情報
nbsu を使用して、特定の NetBackup または Media Manager の状態コードに関する診断情報を収集できます。 nbsu は、1 つ以上の NetBackup コマンドを実行してこの情報を収集します。このコマンドの出力が問題の原因を示す場合があります。
状態コードを記述するトピックについて詳しくは、『状態コードリファレンスガイド』 を参照してください。
次に、特定のコマンドを入力したときに得られる結果の例を示します。
状態コード 25 についての診断情報を集める方法 | nbsu -nbu_e 25 を入力します。 このコマンドは NetBackup の状態コード 25 と関連する診断コマンドのみを実行します。 実行されるコマンドが少数のため、結果として出力されるファイルのセットは小さくなる可能性があります。 |
nbsu が特定の状態コードについて収集できる情報を指定する方法 | nbsu -l -nbu_e 25 を入力します。 |
nbsu が生成する出力ファイルに関する詳細を参照できます。
NetBackup サポートユーティリティ (nbsu) の出力を参照してください。
メモ:
NetBackup の終了スクリプトを使用して nbsu を呼び出すこともできます。 このスクリプトによって、NetBackup の状態コードが nbsu に渡され、ジョブに関連付けられている診断が収集されます。