Veritas™ System Recovery 22 Manager Readme

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Product(s): System Recovery (22.0)

Windows クライアントコンピュータの前提条件

  • 次のソフトウェアのいずれかが Windows クライアントコンピュータにインストールされていることを確認します。

    • Veritas System Recovery 18 SP5

    • Veritas System Recovery 21.4

    • Veritas System Recovery 22

  • Veritas System Recovery サービス、Veritas Anchor Host Service、および Veritas WebAPI Service が動作していることを確認します。Veritas System Recovery サービスについて詳しくは、『Veritas System Recovery ユーザーズガイド』を参照してください。

  • ホストコンピュータからの通信を有効にするには、DCOM ポート [デフォルト: TCP ポート 135] と https port 4443 をファイアウォールの例外リストに追加します。

    Windows ファイアウォールの例外の設定を参照してください。

  • リモートコンピュータを追加し、監視する管理者権限が付与された標準ユーザーアカウントを使う場合には、リモートコンピュータの UAC(ユーザーアカウント制御)設定をオフにする必要があります。デフォルトの管理者アカウントを使う場合は UAC 設定をオフにする必要はありません。