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Enterprise Vault™ Compliance Accelerator インストールガイド
Last Published:
2023-09-06
Product(s):
Enterprise Vault (14.5)
- Compliance Accelerator の概要
- Compliance Accelerator のインストール準備
- Compliance Accelerator の設定オプション
- Compliance Accelerator の前提条件
- 一時フォルダのセキュリティの必要条件
- インテリジェントレビュー API の認証と認可の構成
- Compliance Accelerator のインストール
- Compliance Accelerator サーバーソフトウェアのインストール
- SQL Server Always On 環境で使うための Compliance Accelerator の設定
- クラスタ環境への Compliance Accelerator のインストール
- Compliance Accelerator クライアントソフトウェアのインストール
- Compliance Accelerator サーバーソフトウェアのインストール
- 付録 A. Compliance Accelerator が使用するポート
- 付録 B. トラブルシューティング
- 付録 C. Enhanced Auditing 機能のインストールと設定
概要
リリース 14.1.1 以降では、拡張監査という新しい機能が導入されました。拡張監査機能を設定し、ユーザーに対して有効にすると、Veritas Surveillance の[監査設定]タブで選択されたモジュールに対して特定の操作や修正が行われるたびに、そのユーザーの監査レコードが監査サーバーに送信されます。Veritas Surveillance や Compliance Accelerator でこのようなモジュールに加えられた変更がログに記録されます。Veritas Surveillance の[監査ビューア]タブでは、アプリケーション、部門、フォルダごとのさまざまなモジュールや操作の監査レコードを検索してエクスポートできます。
拡張監査機能を使用するには、次のワークフローを実行する必要があります。
- 必要条件と前提条件を満たします。
拡張監査機能の前提条件を参照してください。
- 拡張監査機能をインストールします。
拡張監査機能のインストールを参照してください。
- Compliance Accelerator クライアントの[構成 (Configuration)] > [設定 (Settings)]タブで、[監査 (Auditing)]オプションを設定します。
- Veritas Surveillance の[監査設定]タブを使用して、監査に必要な設定を編集します。
- Veritas Surveillance の[監査ビューア]タブを使用して、監査レコードを検索およびエクスポートします。