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リリースノート
Last Published:
2023-03-31
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (10.2)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: AWS (Amazon Web Services) へのリカバリ
- 既知の問題: AWS リージョンから AWS リージョンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: NetBackup MSDP-C を使用した Azure へのリカバリ
- 既知の問題: Google Cloud Platform
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 既知の問題: InfoScale クラスタ
- 既知の問題: 継続的なデータ保護 (CDP)
- 既知の問題: VMware vSphere 7.0 のサポート
- 既知の問題: セキュリティ証明書と SSH ホストキーの管理
- 既知の問題: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group
- 一般的な既知の問題
- 修正された問題
- 制限事項
- 制限事項: 複数のリカバリポイントを使用して構成された Resiliency Group のリカバリ
Resiliency Group で既存のディスクが仮想マシンから接続解除されるというリスクがある場合にリカバリ操作を実行すると、再同期操作が失敗する場合がある (33645)
ソースデータセンターにディスクがなく、Resiliency Group の編集または再作成が許可されていないため、リカバリ後の再同期操作に失敗することがあります。このため、クラウドで仮想マシンが停止します。Resiliency Platform コンソールを使用してオンプレミスに戻す簡単な方法はありません。
回避方法: この問題を解決するには、次の手順を実行する必要があります。
削除するディスクのデータベースからディスク ID、ディスク名、ディスクサイズを取得します。
ソースデータセンターの Datastore に同じサイズのディスクを作成します。
IMS の新しいディスクのディスク ID を、削除するディスクのディスク ID に変更します。
vCenter Server のディスク名を、削除するディスクの名前に変更します。
Resiliency Platform コンソールから再同期操作を実行します。ソースデータセンターへの移行操作を実行します。移行すると、Resiliency Group でディスクの接続解除のリスクが発生します。
Resiliency Group で完全な編集操作を実行します。編集操作を行うと、リスクが解決されます。