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NetBackup™ Web UI Microsoft SQL Server 管理者ガイド
Last Published:
2023-12-28
Product(s):
NetBackup (10.3)
- NetBackup for SQL Server について
- インストールとホストの構成
- SQL Server の検出とクレデンシャルの管理
- SQL Server の保護計画の管理
- Snapshot Client を使用するバックアップポリシーの構成
- SQL Server の資産の詳細の表示
- SQL Server のリストア
- SQL Server でのインスタントアクセスの使用
- VMware バックアップを使用した SQL Server の保護
- 処理速度とトラブルシューティング
SQL Server インスタンスの手動での追加
新たに検出された SQL Server インスタンスが自動的に表示されます。ところが、検出サービスが新しいインスタンスを検出するのを待ちたくない場合があります。この場合に、インスタンスを手動で追加できます。
SQL Server インスタンスを手動で追加するには
- 左側で[作業負荷 (Workloads)]、[Microsoft SQL Server]の順にクリックし、[インスタンス (Instances)]タブをクリックします。
- [追加 (Add)]をクリックします。
- インスタンスが存在するホストの名前と[インスタンス名 (Instance name)]を指定します。
SQL Server クラスタの場合、ホスト名は SQL Server クラスタの仮想名です。クラスタの各ノードを追加する必要はありません。
複数 NIC 環境の場合、ホスト名は SQL Server ホストまたは仮想 SQL Server のプライベートインターフェース名です。
フェールオーバークラスタインスタンスの場合は、SQL Server クラスタの仮想名を入力します。
NetBackup は、FCI を物理ノード名とクラスタ名で列挙します。
- [次へ (Next)]をクリックします。
- インスタンスへのアクセス権を持つ役割を確認します。[追加 (Add)]をクリックして、追加の役割にインスタンスへのアクセス権を付与します。
- このインスタンスのクレデンシャルを追加するには、[クレデンシャルの管理 (Manage credentials)]をクリックします。
SQL Server インスタンスまたはレプリカのクレデンシャルの選択を参照してください。
この時点でクレデンシャルを省略することができます。インスタンスは登録解除済みとしてマーク付けされ、[登録済み (Registered)]列が空になります。
- [完了 (Finish)]をクリックします。