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Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2021-08-03
Product(s):
NetBackup (8.3.0.2)
- NetBackup 8.3.0.2 について
- 新機能、拡張機能および変更
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドの操作上の注意事項
- NetBackup と Veritas CloudPoint に関する操作上の注意事項
- NetBackup Deduplication に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup Snapshot Client の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
デバイスツリーに表示されている古いデバイス
インデックス付けまたはリストアの処理中に、ボリューム内に存在する古いデバイスがクリーンアップされず、デバイスツリーに表示されることがあります。
回避方法:
デバイスをマウントしたファイルシステムをマウント解除します。(必要な場合には force unmount を使用)
いずれかのパーティションが LVM に属している場合は、vgreduce コマンドと pvremove コマンドを使用して、ディスクからボリュームグループを削除します。
blockdev -flushbufs コマンドを実行して、そのデバイスへの未解決の参照を削除します。
デバイスツリーからデバイス参照を削除します。たとえば、ディスク全体またはパーティションディスクの /dev/xvdf、/dev/disk/by-path、by-id、by-label、by-partuuid、および by-uuid など
次のコマンドを使用して、sysfs からデバイスを削除します。
echo 1 > /sys/block/device-name/device/delete
この場合、デバイス名は xvdf の場合があります。
この問題を解決するには、ホストを再ブートします。