VMware バックアップジョブを実行する場合にプリ/ポストコマンドを実装する方法

Article: 100048858
Last Published: 2020-11-11
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Product(s): Backup Exec

問題

VMware バックアップジョブを実行する場合にプリ/ポストコマンドを実装する方法。

 

解決策

VMware のバックアップを実行する場合に、Backup Exec でプリ/ポストコマンドを指定する従来の方法は使用できません。

VMware のバックアップでプリ/ポストコマンドを実行する必要がある場合は、次の手順を実行する必要があります。

1. VMware tools がインストールされていることを確認します。

2. カスタムスクリプトを次のフォルダに配置します。

Windows VM C:\Program Files\VMware\VMware Tools\backupScripts.d
Linux VM /etc/vmware-tools/backupScripts.d

VMware のスナップショット要求が行われると、VMware tools はこれらのファイルを呼び出します。

 

プリコマンド(事前凍結):

フォルダ内のすべてのスクリプトは、第一引数として freeze を使用してアルファベット順に呼び出されます。

ポストコマンド(凍結後):

フォルダ内のすべてのスクリプトは、第一引数として thaw または freezeFail を使用して、アルファベットの逆順に呼び出されます。

スクリプト名:

Backup Exec Remote Agent は Windows VM に 「freeze.bat」 を配置しますので、カスタムスクリプト名は a~e で始めることをお勧めします。

 

参照情報:

ESX 3.5 Update 2 以降での Windows 仮想マシン内のカスタム静止スクリプトの実行 (1006671)
https://kb.vmware.com/s/article/1006671?lang=ja

注意: VMware はプリ/ポストスクリプトの呼び出し方法やパスをしばしば変更しますので、VMware テクニカルサポートに連絡して現行バージョンのガイダンスを求める必要があります。

 

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