Veritas System Recovery のインストール後、パフォーマンスカウンタに関連する複数のエラーが継続的にイベントログに記録される

問題

Veritas System Recovery のインストール後、イベント ID 2006、3001、3013、3009 が継続的にイベントログに記録されます。

エラーメッセージ

リソース : LoadPerf
タイプ : 警告
イベント ID : 2006
説明 :
パフォーマンスレジストリの LastCounter と LastHelp の値が壊れているため、更新する必要があります。 データセクションの 1　番目と 2 番目の DWORD は元の値であり、データセクションの 3 番目と 4 番目の DWORD に含まれています。

リソース : LoadPerf
タイプ : エラー
イベント ID : 3001
説明 :
レジストリ内のパフォーマンスカウンター名の文字列値の形式が正しくありません。 偽の文字列は 3410 で、偽のインデックス値はデータセクションの最初の DWORD であり、最後の有効なインデックス値はデータセクションの 2 番目と 3 番目の DWORD に含まれています。

リソース : LoadPerf
タイプ : エラー
イベント ID : 3013
説明 :
009 言語 ID のパフォーマンスカウンター文字列を更新できません。 呼び出しによって返される Win32 ステータスは、データセクションの最初の DWORD に含まれています。

リソース : LoadPerf
タイプ : エラー
イベント ID : 3009
説明 :
サービス WmiApRpl (WmiApRpl) のパフォーマンスカウンター文字列のインストールに失敗しました。 エラーコードがデータセクションの最初の DWORD に含まれています。

改善策

利用可能なカウンターのリストを再構築し、次の Microsoft の記事を使用して確認します。
http://technet.microsoft.com/ja_jp/library/cc726997(WS.10).aspx